めんどくさい女の特徴《行動編》
卑屈な発言をする
「どうせ私なんて…」という風に卑屈になりやすい女性は、面倒くさがられる傾向にあります。なぜなら、卑屈な発言で自虐ネタの多い人のフォローをするのは、とにかく面倒くさいからです。「どうせ私なんて」に対して「そんなことないよ!」の返答してもらえるのを待っているのも見え見えですし、毎日何度も卑屈な発言を繰り返されると、さすがに参ってしまいますよね。
また、卑屈な発言をする「めんどくさい女」は、一緒に居るとネガティブな気持ちになってしまうという理由から、友達関係を断たれることも少なくありません。謙虚さと履き違えて卑屈な発言をしてしまう人も多いようですから、心当たりのある人は気を付けた方が良いでしょう。
マウンティングしたがる
友達のちょっとした自慢話に対して、「私はもっとすごかった」といちいち張り合ってくる女性も、「めんどくさい女」に含まれます。このタイプの女性は、「こんなことがあったんだよねー」と相手が何気なく話したことに対してもマウントを取ろうとする傾向にあるのです。
どんな話も自分の話にしてしまう女性と話していると、だんだん面倒くさくなってくるものですよね。それに、マウンティングしてくる女性は話を合わせてあげないと不機嫌になったりもしますから、「めんどくさい女だなぁ」と思われてしまいます。
詮索したがる
友達や彼氏といった周囲の人たちのことを詮索したがる女性って、案外多いですよね。「友達のことならなんでも知っておきたい!」という気持ちで悪気なく聞いているのだとしても、根掘り葉掘り聞かれる側は当然良い気持ちはしません。人によっては、自分の行動を探られることに不快感を覚えたり、受け答えすら苦痛に感じてしまうこともあるのです。
あまりにも詮索されると、「めんどくさい女」を通り越して「なんだか気持ち悪い女」とすら思えてしまうものです。他人を詮索する癖のある人は注意した方がいいかもしれませんよ。
すぐにすねたり泣いたりする
自分の思い通りにならないとすぐに拗ねたり、泣いたりする女性に対しても「めんどくさい」と感じる人は少なくありません。泣いている相手を放置するわけにもいかないですから、なんとか慰めなければいけなくなり、時間も奪われる上に気疲れもしてしまうものです。正直、かなり面倒くさいですよね。
仮に相手の機嫌が直ったとしても、「また拗ねないかな」とか「泣かせないようにしなきゃ」といった具合に気を使って接しなければなりません。このタイプの「めんどくさい女」は周囲から徐々に距離を置かれやすいと言えるでしょう。
めんどくさい女は束縛が激しい
仲の良い友達や恋人に対して、異常なほど束縛したがる女性っていますよね。恋人同士であれば、初めこそ束縛に愛を感じるのかもしれません。しかし、「束縛は窮屈で嫌だ」と感じている人は多いため、少しでも相手に束縛されていると感じると「距離を置きたい」と感じる人も少なくないのです。
たとえば、恋人にも友達にも「連絡はすぐに返してね!」と言ったり、「SNSの投稿には全部『いいね』して!」などと相手の行動を制限するような女性は、とくに「めんどくさい女」だと思われますし、煙たがられます。よほど相手のことが好きじゃない限り、他人からの束縛は苦痛にしかなりません。束縛からどう逃れるかを考えることすらも面倒くさいですよね。
こういった側面からも、相手を束縛するタイプの「めんどくさい女」は、知らぬ間に周囲から距離を置かれる可能性が高いと言えるのです。
「天然ちゃん」も意外とめんどくさい女と思われがち
普段は場を和ませたり、ふわふわしていて可愛いという印象を持たれやすい「天然ちゃん」な女性。しかし、天然な女性は誰も予測できないような行動を取ることが多く、周囲から「めんどくさい」と思われることも少なくはありません。
天然な女性は掴みどころがない人が多いものです。その掴みどころのなさも、普通なら魅力の一つとなりますが、手に負えないほどの「天然ちゃん」は面倒くさい存在と化してしまいます。「天然だから」と言えばなんでも許されるわけではない、ということですね。
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