こんなデートの断り方は傷つく!男女の体験談
OKしたのにドタキャン
「その場ではOKしてくれたのに、いざ当日になったらドタキャン。ドタキャンするくらいならはじめから断ってくれよ」(男性/28歳/会社員)
とりあえず角を立てないためにと、いったんはOKの返事を出してしまう人もいるでしょう。しかし当日になってのドタキャンは、ただ相手を傷つけるだけです。こうした断り方は、角を立てずに断ったとしても、結局は角が立ってしまうでしょう。
結果的に自分の印象が悪くなるだけでなく、誘ってくれた相手とも仲が悪くなってしまいます。OKしたのにドタキャンをするのは、最低な断り方だといえるでしょう。
バレバレの嘘をつく
「いつも周りの同僚に『彼氏ができない』とぼやいてるくせに、デートに誘ったら『恋人がいる』と一変。バレバレの嘘で断られるのは癪だわー」(男性/23歳/会社員)
「恋人がいる」と嘘をついて断ると、多くの場合は納得して諦めてもらえるでしょう。しかし嘘にはそれなりのリスクがあり、それがバレてしまうと相手を傷つけてしまいます。バレバレの嘘で断るくらいなら、最初からストレートに断ってほしいと思う人も多いですよ。
嘘をついて断る場合には、それが嘘だと相手にバレないよう気をつけましょう。この体験談のように、周りに「彼氏がいない」と普段から言いふらしていると、「恋人がいる」なんて断り方は使えないですからね。
プライドを傷つけるような断り方
「『君には興味がない』とキッパリ断られました。別にいいけど、もう少し言い方ってものがあると思う」(女性/26歳/会社員)
自分のプライドを傷つけられるのは誰だって嫌でしょう。「興味がない」とバッサリ切られてしまうと、プライドを傷つけられたと感じる人もいます。また、デートの誘われて、しかもそれを断ったことを言いふらされるのも嫌ですよね。
デートを断る際には、相手の立場に立って断り方を考えることも必要です。相手のプライドを傷つけるような断り方をすると恨まれかねないので、やんわりと角が立たないように断りましょう。
デートに誘ったら会話が即終了
「LINEでデートに誘ったら、既読スルーで会話が終了。なんか、言ってはいけない一言を言ってしまったみたいな雰囲気になって、嫌だった」(女性/23歳/会社員)
LINEやメールで話題を変えた途端に、やりとりを即終了されることってありますよね。寝落ちならともかく、意図的に強制終了されると誰だって傷つくでしょう。「何か悪いことでも言ったかな…」と後味が悪いですよね。
デートに誘われて「断るの面倒だな…」とそこで会話を即終了にすると、相手を傷つけます。少し時間を置いて、スタンプなどでやんわりと会話を終了させた方が角は立たないでしょう。
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