デートの断り方《異性の友達からの誘い》
合コンをもちかける
男友達からデートに誘われた際に、「嫌」「行かない」など強めに断ってしまう人もいるでしょう。しかしこうした断り方は、相手を傷つけ、友情に亀裂が入ります。やんわりと断るためには、合コンをもちかけてみましょう。
合コンをもちかけることで、暗にデートを断っていると伝えることができます。「あなたとはデートに行きたくない」と伝えているようなものなので、よほどの鈍感でない限り相手はこれで引いてくれるでしょう。
また、再度デートに誘われないようにするために、メンバー集めを任せてしまうのも良い方法です。面倒なことを頼まれれば、「また誘っても、また合コンを勧められて、またメンバー集めを頼まれるかも」という不安を相手に与えることができます。
「あと誰を誘う?」と2人でのデートを避ける
合コンをもちかけても相手に応じてもらえなさそうな場合は、「あとは誰を誘おうか?」と天然のフリをするのもおすすめです。デートの誘いだと気づいていない、2人きりでのデートを視野に入れていないことを暗に伝えることができます。
ここで相手から「2人きりで行きたい」と言われても、デートだと捉えてはいけません。興味がない相手とのデートをなんとしても避けたいなら、「大勢で遊んだほうが楽しいよ」と提案してみましょう。
こちらが完全に「遊び」として捉えていると伝えることが大切です。遊び相手としか見られていないと気付けば、相手だって自分は恋愛対象外だと自覚するでしょう。
「2人きりはちょっとなぁ」と渋る
明確に「2人でデートしよう」と誘ってくる異性の友達もいますよね。こうした直接的な誘い方をされた場合には、「2人きりはちょっとなぁ」と渋って見せるのも有効です。暗に「2人で行くのは嫌」という姿を見せつけることができます。
それでもしつこくデートに誘われる場合には、「2人で行くと自分の恋愛に関わる」とバッサリと切ってしまうのもおすすめです。他に恋愛対象として見ている異性がいると匂わせることで、「これ以上の踏み込まないで」と伝えられるでしょう。
断っても断ってもしつこくデートに誘われる場合は、友情を壊さない程度にバッサリと切り捨てることが大切です。
「どうせならみんな誘おうよ」と遊びの提案をする
「2人で遊びに行こう」と誘ってくるタイプには、「どうせならみんなを誘おうよ!」と遊びの提案をすると効果的です。相手が「2人で」と提案しているのに対し「みんなで」と応戦することで、「デートは嫌」ということを伝えることができるでしょう。
また最初から「あなたと2人で行くことは考えていない」と伝えることもできます。相手が「2人で」と強調してきても、こちらは「みんなで」を譲ってはいけません。こちらが折れてしまえば、デートに行くことになってしまいますからね。
本当にデートを断りたいなら、ここで折れてはいけません。デートに誘われたら、デートではない形に変えて提案する。そうした断り方をすると角を立てずにデートを断ることができます。
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