ストレスMAX!旦那を嫌いすぎる妻の行動パターン
ですが、イライラしているので大人の対応ができなくなってくるのも事実です。そんな状態の妻が起こす行動パターンを見ていきましょう。
会話をしようとしない
「旦那のことが嫌い」と思う気持ちが募ると、まず口をきくのが嫌になります。嫌いな相手と会話しても不快な気分になるだけと思っているので、まず夫に話しかけなくなります。
夫から何か言われても、最低限の言葉しか交わしません。やがて日常会話は事務的なやりとりのみになっていきます。
顔を合わせることを極力避ける
さらに嫌いという気持ちが膨らむと、もう顔も見たくないという状態になります。夫と顔を合わせずに済まそうとするので、夫が帰宅する前にさっさと寝てしまったり、休日も一人で早朝から出かけたりします。
とにかく関わりたくないという気持ちで行動するようになるため、夫とは会話はおろか、一緒に暮らしているのにしばらく会ってないという状態になることもあります。
お酒や買い物でストレスを発散する
それでも、「旦那が嫌い」という気持ちは簡単には収まりません。会話しない、顔を合わせないということが難しいケースもあるでしょう。その場合は、夫のいないところで溜まりに溜まったストレスを発散するしかありません。
友人に愚痴を聞いてもらったり、スポーツやカラオケなど健全な方法で解消できればいいのですが、ストレスが溜まり過ぎるともっと手っ取り早く発散したくなります。
その結果、お酒を飲みまくる、浪費するといった不健全な行動をとることもあるのです。
外に安らぎを求めようとする
嫌いな夫と暮らしている家ではストレスが溜まる一方です。そのため、外に安らぎを求めたくなってきます。
この場合も健全な方法で癒される人もいれば、不倫や出会い系など不健全な方法で癒しを求めようとする人もいます。いくら夫のことが嫌いでも、不倫をしていい理由にはなりません。
他の男性にしか心を埋めてもらうことができない状態なら、離婚という選択を真剣に考えた方がいいかもしれないですね。
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