「おっぱいの形」一覧!あなたはどれ?《続き》
円錐型
円錐型は、乳首が前を向いていて突き出ているような形のおっぱいのことです。乳腺が多くとてもハリがあるのが特徴です。小さくてもボリュームを感じられて、「ロケット型」とも呼ばれているこの形のおっぱいを好んでいる男性は多いでしょう。
円錐型のおっぱいは、睡眠時に形が崩れにくい点も魅力の一つとして挙げられます。しかし、大きめのおっぱいに多い形なので、やはり垂れてしまうリスクは付き物。美しいバストを保つためには、夜にはナイトブラを着用し、常におっぱいを支えてあげることが大切です。
ヤギ型
円錐型のおっぱいが下に垂れてきたおっぱいのことを、ヤギ型と言います。まさにヤギのおっぱいのように、斜め下に向かって少し長く伸びたようなおっぱいです。円錐型のようなボリュームを感じられるため、ブラを着用しているとあまり見分けがつきません。
ヤギ型のおっぱいも下垂する一歩手前の形なので、これ以上垂れてしまうのを防ぐ必要があります。まずは、今のブラジャーが自分に合ったものかどうかを見直しましょう。そして、胸部の筋肉でバストを支えられるように筋トレをして鍛えることも大切です。
お椀型
お椀型のおっぱいは半球型をよりも高さが無く、皿型よりもボリュームがあります。大きすぎず適度な大きさで、全体的にバランスが良いので、女性の多くが憧れる形です。乳首が少々上を向いているのも特徴の一つでしょう。
日々のケアをしっかり行っている人に、このお椀型のおっぱいは多いです。そのことからも、美しい形をキープするためには、保湿しながらのマッサージや適切なサイズのブラを着用するなど、ケアが必須であることが分かりますね。
下垂型
年齢と共に上部がそげて、おっぱいは下向きになっていきます。胸を上向きに引っ張っている「クーパー靭帯」が伸び、重力に逆らえず乳首も下を向いてしまっている状態のおっぱいが下垂型です。クーパー靭帯は一度伸びたり切れたりすると元には戻らないため、下垂型のおっぱいを自然に戻すことは不可能と言えるでしょう。
そのため下垂型のおっぱいになる前に、対策を練る必要があります。クーパー靭帯を傷つけないように努めましょう。対策をしたけれど、もしも下垂型のおっぱいになってしまった場合は、筋トレで少し上向きに見せることができます。胸周りの筋肉を鍛える方法については、後のページで詳しくご説明します。
出典:WACOL BODY BOOK『バストを支える「クーパー靭帯」を知っていますか?』
https://www.bodybook.jp/doctor/117570.html
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