理系女子の恋愛傾向
頼りになる人が好き
いつもピンと張りつめている理系女子は、自分の心の拠り所になってくれるような、頼りがいのある男性を好きになる傾向があります。基本的には自分の力だけで突き進んでいく理系女子ですが、ときにはうまくいかないこともあります。そんな孤独な状況の時には、理系女子といえども誰かの力を借りたくなるのです。
束縛や干渉を嫌う
理系女子は、束縛や干渉を嫌う傾向があります。たまにヤキモチを焼かれるくらいなら、可愛いと思ってあしらうこともできますが、日頃からうるさく束縛されることは嫌なのです。
理由として、自分が物事に没頭している時間を邪魔されたくないという心理があります。なにかに取り組んでいる時に束縛や干渉をされると、集中力が切れ、感情が乱れるので、そうなってしまう自分が許せないのでしょう。
尊敬できるかどうかがカギ
自分よりも優れたところがある男性に、心を奪われる理系女子は多いようです。自分ではどうしても解決できない問題をなんなくクリアできる男性が現れると、一目惚れしてしまうことも少なくありません。
女性は頼りがいがある男性を好きになる傾向がありますが、理系女子の場合は、頼れることに加え「尊敬」がカギとなるでしょう。
逆に全く違うタイプを好きになることも
理系女子の中には、頼れる男性や尊敬できる男性とは正反対のタイプを好きになる人もいます。「ダメンズ」といわれる男性ですね。これといって頼れる感じでもなく、自分より優れているわけでもない、どちらかというとダメな面が目立つ男性です。
ダメな男性だからこそ気になってしまい、世話を焼いているうちに好きになってしまうことがあるのです。一見釣り合いが取れないように見えますが、理系女子はダメな部分に深くこだわることがないので、案外うまくいくことの方が多いようです。
意見し合える関係が好き
どんな事に関しても対話を重ねて、意見し合える関係でいることを好むのが理系女子です。ですから恋人ができても、素直に自分の気持ちが言えないということはあまりありません。気になったことはストレートに相手に伝え、相手にもまたそうしてほしいと考えます。
女性は好きな人に気を使ったり、恥ずかしくて言うに言えなくなることがよくあります。しかし理系女子は、「わかり合うには、お互いに意見を言い合うのがベスト」と信じて疑わないのでしょう。
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