生理中のデートを楽しむコツと注意点!
ここからは、生理中に彼とのデートを楽しむためのコツや注意点を解説します。特に、生理中でもデートをしたいと考えている人は必見です。
もしもの場合に備えて痛み止めを持ち歩く
デートする前は痛みがあまりなく「大丈夫」と思っていても、痛みが増してくることがあります。そんな時のために、生理中は必ず痛み止めを持ち歩くようにしてくださいね。可愛いピルケースに入れて持ち歩けば、生理中の憂鬱な気分が晴れるかもしれません。
もし薬を忘れてしまっても、外出先で購入することが可能です。痛みが増してきた場合は、一旦デートを中断して薬局で痛み止めを購入しましょう。薬を飲んでしばらくすると痛みが引いてくるはずなので、それまではなるべく安静にしてくださいね。
いくつかデートプランを立てておく
「この日は必ずこのデートプランで!」と決めてしまうと、生理でつらくなってしまったとき、彼に言い出しづらいですよね。なので、生理がきそうな日にデートする場合は、いくつかデートプランを立てておくのがおすすめ。そうすれば、辛くなってしまっても安心です。
例えば遊園地デートを計画しているのなら、近くのおしゃれなカフェも調べておくと良いでしょう。特に、生理痛がひどくてつらい場合は、ソファ席のあるカフェが最適です。
アルコールやコーヒーは控える
生理中のアルコールやコーヒーは禁物です。女性はそもそもアルコールの許容量が男性よりも少ない人が多いですし、生理中の症状を悪化させてしまうことも。特に、痛みが強い人は飲酒することで痛みが倍増してしまいます。痛み止めもアルコールとは相性が悪いので要注意。
コーヒーはカフェインが入っているため、生理中の眠気を覚ますために飲んでいる人も多いかもしれません。ただし、カフェインは生理痛やPMSを悪化させます。できる限り、生理中のコーヒーは避けるのが無難。
冷えないようにカーディガンやカイロを
身体の冷えは生理痛に繋がるため、冷えないようにすることが大切。肌寒い時期ならカーディガンはもちろんのこと、カイロを持参しておくのもおすすめです。服の上から腰やおなかに貼ることで、生理痛を軽減できるかもしれません。
場合によっては、腹巻をしておくのも効果的。最近では可愛い腹巻が売られていますので、一度検討してみてはどうでしょうか。
出典:あゆみクリニック『PMSを悪化させる要因』
https://www.ayumiclinic.com/column/0502-2.html
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