脈ありかわかる?LINEの返信が遅い人の心理
脈ありだからこそ内容をじっくり考えたい
「返信遅いな…」と思っていたら、とても丁寧な返事が来たという経験はありませんか?特に、こちらが質問や悩み相談をしたときなどに経験があるのではないでしょうか。
こういう場合は、返信内容をじっくり考えていたからこそ遅くなったのだと考えましょう。相手はもしかすると、きちんと返事をするために文字を打ったり消したりを繰り返したのかもしれません。そういう努力は、文章をよく読んでみると分かるはずです。
これは脈ありのサイン。相手の相談に親身になって答えるというのは、その相手にある程度好意を抱いていないとできないことですからね。
忙しくて見る暇がない
なかなか返事をくれない相手は、どんな生活をしている人でしょうか?普段仕事に忙殺されていて、スマホを見る暇もないような相手ではありませんか?
そういう場合は、あなたに好意を抱いていようといまいと返信は遅くなります。したがって、これは脈ありかどうか判断する材料にはできません。
こういうタイプの人が相手であれば、LINEを送る時間を調節してみましょう。たとえば、仕事が終わった後の夜であれば、いつもよりスムーズに返事をくれるかもしれません。「忙しくない時間帯ならすぐに返事をくれる」のであれば脈ありといえますね。
脈ありでも自分の時間が大事
マイペースで自分の時間を大切にする人っていますよね。そういう人が相手の場合は、脈ありでも返事が遅くなります。
たとえば、本を読んでいるときにLINEが届いても、そういう人は返事をしません。場合によってはスマホそのものを片付けてしまっている可能性も。これは別に相手のことが嫌いなのではなく、自分の時間を邪魔されると困るからそうしているだけなのです。
そのため、相手がマイペースな性格であれば、返事が遅いからといって脈なしとは考えないようにしましょう。むしろ、焦って返事をしない分、相手のことを信頼しているといえます。
駆け引きのつもり
相手からなかなかLINEの返事が来ないと「嫌われたのかな…」と不安になりますよね。もしかするとそれは、相手の狙いかもしれません。
少し時間を空けることで相手を不安にし、興味を掻き立てるというテクニックですね。確かに、返事が来ないとずっと相手のことを考えてしまいます。
こういう駆け引きとして、わざとLINEの返信を遅らせる人もいます。この場合もどちらかというと脈ありなので、すぐに落ち込まないようにしましょう。
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