LINEでわかる異性の脈ありサイン《女性編①》
ということで、男性必見の脈ありLINE「女性編」をご紹介します!
「お疲れ様」など気遣うメッセージをくれる
「残業お疲れ様!」「明日は休みだからしっかり休んでね」など、男性を気遣うLINEをくれたら、それは脈ありサインの可能性があります。
これは、わざわざLINEで送ってくれるというのがポイントですね。会社で顔を合わせたときなどにねぎらいの言葉をかけるのはそんなに珍しいことではありません。しかし、LINEでくれるということは、あなたに対してだけ特別に言いたかったということです。
ハートのスタンプを頻繁に使う
女性は好きな男性に対して、ハートのスタンプをよく使います。ハートではなくても、可愛い系のスタンプであれば同じことですね。
なぜなら、単純に相手の男性に「可愛い」と思われたいからです。LINEでは相手の姿は見えませんから、可愛いと思われるには絵文字やスタンプを使うしかありませんよね。そこで、最大限可愛らしいスタンプを使うことになるわけです。
逆に、相手が興味のない男性であれば、そんなLINEは送りません。可愛いと思われる必要がありませんからね。
名前をよく呼んでくる
「○○君ってさ~」という風に、相手の女性がLINEで名前を呼んでくることがありませんか?これも、脈ありのサインと言えます。特に下の名前であればかなり脈ありといえるでしょう。
LINEでは相手と自分しかいないわけですから、本来は名前を呼ぶ必要はありません。名前とはそもそも、相手と別の人間を区別するためのものですからね。つまり、LINEでわざわざ名前を呼ぶということは、別の心理が隠されているということ。
これは、名前を呼ぶことで相手との親密度をアップさせたいという気持ちからきています。相手のことを強く意識しているから、自然と名前が出てくるのです。言われた方も親密さを感じますよね。
相談してくる
これは男性の脈ありLINEでもご紹介しましたが、男性と女性では少し心理が異なります。まず男性と女性の違いとして、女性は友達にでも相談するという点がありますよね。つまり、女性は好きな男性に相談する必要性はあまりないのです。
それにもかかわらず男性に相談するのは、相手が自分を大切にしてくれるかどうか判断するため。相手の男性が自分の相談に親身になってくれるかどうかで、相手の脈や心理を見極めようとしているわけです。
そして当然、これは好きな男性にしかやりません。興味のない男性が自分に親身になってくれるかどうかなんてどうでもいいからです。
LINEではよくしゃべる
「この人、LINEではよくしゃべるな」と思ったら、それも脈ありサインです。これは、二つの意味で脈ありといえます。
まず一つ目は、単純にLINEでよく喋ってくれるという点です。好きでもない人とそんなに会話をしたいとは思わないはずですから、よく喋るというのはそれだけで脈ありサインになります。
もう一つは、それが「LINEでは」という点です。これは逆に言えば、対面ではあまり喋らないということ。つまり「対面だと緊張するので、喋りたくてもうまく喋れない」のに対し、「LINEなら緊張せずに済むのでたくさん喋れる」ということですね。これはシャイな女性の場合には特に当てはまるでしょう。
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