LINEでわかる異性の脈ありサイン《男性編②》
絵文字を使う
男性はあまり絵文字や顔文字を使いません。男性同士でそういうのを使っていたらちょっと気持ち悪いくらいです。もちろん、好きでもない女性に対してもあまり使いません。あくまでLINEは連絡手段に過ぎないので、できるだけさっさと終わらせようとします。
しかし、好きな人が相手のときに限っては、絵文字や顔文字も積極的に使います。特に、相手の女性が絵文字を使うのであれば、それに合わせて自分も使おうと考えることが多いでしょう。
ただし、普段から異性とコミュニケーションをとり慣れている男性の場合はそうとは限りません。別に好きではない人が相手でも絵文字や顔文字を使います。相手の性格によっては脈ありの判断材料にはならないかもしれませんね。
前の会話をよく覚えている
男性は好きな人との会話内容はよく覚えています。そのため、「前に○○って言ってたよね?」と男性がLINEで言ってきたら、脈ありのサインです。
好きな人の言葉なので、何度も思い出すわけですね。そうして頭の中で何度も再生された言葉は、しっかりと記憶に残ります。これは女性でも共感できる人は多いはず。
男性の場合はもともとコミュニケーションに無関心ですから、前の会話を覚えているということはかなり相手に関心があるといえるでしょう。
肯定的な発言が多い
コミュニケーションにおいて、「共感」は重要な要素ですよね。「分かる!」という感覚があるから相手に親しみを感じられるのです。女性同士の会話でもこれが成り立つからこそ仲良くなれます。
もともとコミュニケーションに無関心な男性も、この共感の喜びを知らないわけではありません。自分の発言に「分かる!」と言われると嬉しいですし、相手の発言に共感することが相手を喜ばせることにつながることも無意識に理解しています。
そのため、好きな人にLINEを送るときは肯定的な発言が増えます。「あ~それな」「俺もそうだわ」「めっちゃ分かる」といったLINEをよく送ってくるなと思ったら、脈ありサインと考えましょう。
ほかの男の名前が出ると不機嫌になる
好きな女性とLINEをしているときに、ほかの男性の話題が出ることほど面白くないことはありません。これは女性でも同じですよね。
男性の場合は、これが露骨な形で表れることが多いです。別の男性の名前が出た瞬間、かなり分かりやすくテンションが下がります。話を逸らそうとするかもしれません。
そのため、脈ありかどうかを判断するために、わざとそういう話題を出してもいいかもしれませんね。ただし、あまりやると相手は本当に傷ついてしまうので、一度脈ありだと判断できたら控えましょう。
返事をする必要がない時にも返事をくれる
別に返事をする必要がないLINEってありますよね。話がちょうど終わったときなどは、かえって返事をすると相手を困らせることになるでしょう。
ところが、男性は好きな女性に対して必要のない返事までします。要するに、そうまでして相手との会話を続けたいと思っているのです。場合によっては「うん」とかスタンプだけという返事をすることも。「なんて返事すればいいのか分からないけどつながっていたい」という気持ちがはっきりと表れていますね。
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