LINEでわかる異性の脈ありサイン《男性編①》
自分からLINEを送ってくることが多い
基本的に男性は自分からLINEをしません。男性にとってLINEは連絡の手段にすぎませんから、用事もないのにわざわざ自分からLINEをすることはほぼありません。
逆に言えば、自分からLINEをするということは相手に対して特別な関心を抱いているということ。本来なら連絡は面倒なのに、好きな人が相手ならたくさん話したいと思うのです。
ただし、これが断続的であればただの気まぐれかもしれません。継続的に送ってくる場合にのみ脈ありだと考えましょう。
デートに誘ってくる
デートに誘ってくるのであれば、脈ありは疑いようがありませんね。興味のない女性と出かけたいとは思わないはずです。
これは、「デート」という言葉を出していなくても同じこと。「今度映画とかどう?」「最近できたお店に行ってみたいんだけど、一緒に行かない?」といった気軽な誘いでも、十分に脈ありの可能性があります。
特に、女性がOKを出した時、具体的な日時などを決めようとするのであれば、本格的にデートしたいと思っている証拠ですね。
俺通信は脈ありの証拠
「俺通信」とは、男性が自分のことを報告するためのメールやLINEのことを言います。具体的には「今日は○○でランチを食べた」「仕事で△△があった」といったような報告をすることですね。
これは、好きな人には自分のことを知ってもらいたいという心理に基づいています。この心理自体は男性にも女性にもありますが、それをLINEで報告してくるのはどちらかというと男性に多い特徴ですね。女性は友人同士でもこういった話題を共有するかもしれませんが、男性は好きな女性以外にはほぼしません。
俺通信は、文章だけとは限りません。動画や写真を交えて報告してくることも。その報告が熱烈なほど、あなたに関心が強いと言えるでしょう。
相談に乗ろうとする
男性は頼られるのが大好きな生き物です。プライドが高いので、頼られるとその自尊心が満足するわけですね。
特に、好きな人が相手であればいつでも頼られたいと思っています。頼もしいところを見せたいと思っているのでしょう。
そのため、相手が困っている様子であれば、「話聞くよ」「相談に乗ろうか?」と声をかけてくれます。好きな人が相手でなければ基本的にそっけないので、これは脈ありのサインと言えるでしょう。
相談してくる
男性は人に何かを相談することはあまりありません。女性は友人同士で相談しますが、男性同士ではほとんどそういうことはないのです。長年の親友というのなら話は別ですが、ただの友達同士では自分の弱みを見せるわけにはいかないので、悩みを打ち明けないことが多いでしょう。その結果として、男性は基本的に悩み事を自分一人で抱えることになります。
ところが、好きな人が相手であれば話は別。普段は誰にも打ち明けられない悩みを、好きな女性にだけは相談するのです。そのため、LINEで男性から悩みの相談されるようであれば、脈ありの可能性大。ここで親身に相談に乗ってあげられば、彼からの信頼を得ることができるでしょう。
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