かっこいいチーム名の決め方のコツとは?
とはいえ、いざとなるとどんなふうに決めたらいいのか、コツがよくわからないケースも多いのではないでしょうか。そんな時には、決めるにあたって「何に焦点を当てるか」を知っておくと、考えやすくなりますよ。
そこで、ここからは「かっこいいチーム名」の決め方のコツをご紹介します。
個性を客観視して「自分たち」を表すものにする
チームとは、ある共通の目的にもとづいて集まった人たちのこと。その目的の中から、参加したメンバーの個性を見つけて、「自分たちらしさ」を表現できないかと考えるのがコツです。
普通は、チームの目的をメインに考えて決める方法が一般的。そこをあえて参加者の個性に焦点を当てることで、全員ではなく個々を最大限に押し出したチーム名にできます。
ただし、個性がバラバラだとなかなか決まらないかも。ある程度、共通する個性を持つ人たちが集まったチームになら、適した決め方になるでしょう。
かっこいい英語や漢字を取り入れる方法
チーム全員の個性がバラバラで、絞れない場合におすすめの決め方が、かっこいい響きを持つ英語や漢字を使う方法です。この決め方でかっこよくするコツとしては、英語ならサウンドの良さ、漢字では見た目の良さを重視することです。
漢字の場合は見た目だけでなく、口にした時の響きの良さも重要なため、英語と同じくサウンドを意識しながら選ぶとさらにいいでしょう。漢字だけに絞ると、必然的に文字数は2~4文字程度になってきますが、文字数をどうするかでかっこよさも変わってくるでしょう。
英語の場合は、単語にするのか、フレーズにするのかで意味合いが変わってくるのが特徴です。漢字同様、どの程度の長さにするのかもコツとなります。
長い歴史をチーム名に利用しよう
長い間、みんなで集まって活動してきたにもかかわらずチーム名がない場合には、これまでの歴史が垣間見える名前にするのもおすすめです。
歴史を振り返ってみることで、これまでどんな活動をしてきたかの大筋がつかめるでしょう。その中には、「こういう点は昔から今に至るまで、変わらず続いている」と感じるところが見つかるはずです。
そんなチームの歴史をヒントにすると、過去から現在へと受け継がれてきたものが何かがわかります。歴史がチームの名前になったら、これからも守っていきたいという思いで、全員が団結できそうですね。
知識が必要な名前にするという方法も
インパクトを与えたいときにおすすめは、チーム名からだけでは何を意味するのか、すぐにわからないものにする方法です。
知識を持っている人には「ああ、そういうことか」とわかるものの、知らない人は「どういう意味?」と思うでしょう。ちょっとマニアックなかっこよさが出てきそうですよね。
自分たちらしさと共通する要素でもありますが、ちょっとひねりを加えてわかりにくくするのがコツ。注目を集めたい時や、こだわりを持つ人たちに適した決め方です。
スゴレンは、「男女の恋愛の本音」を集めた恋愛アンケートに基づいて作成した女性向け恋愛コラムを提供しております。さまざまな恋愛シーンで活用できるコンテンツを配信中!