電マオナニーの快感テク10選《後編》
恥骨に電マを当てる
本来、マッサージ機器である電マの刺激はかなり強いため、恥骨に当てることで、その刺激を膣内や子宮に響かせることも可能です。恥骨は、おへそから指10本程度下がった箇所にある少し盛り上がった骨です。
まずは、その恥骨に電マをあて、意識はクリトリスに集中させましょう。すると、電マの振動が恥骨からジワジワと子宮やクリトリスに伝わってくるのを感じるはずです。
振動を中から感じられたらキュッキュッと、膣やお尻を締めるようにします。だんだんと振動が気持ちよくなっていき、自然と腰も動いていくことでしょう。
最初はイクのが難しいかもしれませんが、慣れるとイケるようになります。また、このやり方はセックスでの中イキの練習にもなるので、体を開発したいという女性にもおすすめですよ。
あえて性感帯に当てない
電マの刺激に慣れてしまうのが怖いという人は、あえて性感帯に当てない電マオナニーに挑戦してみましょう。性感帯からわざとずらした場所に電マを当て、気持ちいいポイントに触れるようで触れないもどかしさを感じてください。
もちろん、空いている方の手でアソコを慰めながら楽しむのも良いでしょう。しかし、このやり方ではどうしてもイクことができない人もいるかもしれません。
その場合は、電マを当てられなくて敏感になったクリトリスなどに、振動を一撃与えてみてください。ギリギリまで焦らされたところに急に振動を与えることで、今までとは段違いの快楽を感じられることでしょう。
パートナーに電マオナニーを見てもらう
パートナーがいる人は、パートナーに電マオナニーを見てもらうのも快感を倍増させるやり方です。恥ずかしさをこらえ、勇気を出してお願いしましょう。
自分で慰めている姿を誰かにじっと見られると、羞恥心と共に強烈な快楽が襲ってきます。また、パートナーにいやらしい言葉を投げかけてもらえば、お互いの興奮も高まり、そのままセックスに持ち込むこともできるでしょう。
パートナーからの視線が恥ずかしいなら、目隠ししてオナニーするのもおすすめです。視線が気にならなくなる一方で、聴覚や触覚が敏感になり、もっと電マの刺激を感じることができますよ。
バイブと併用する
バイブやディルドとの併用も、電マオナニーの快感テクの一つです。バイブを挿入しスイッチを入れ、電マをクリトリスに当てることで、内と外から同時責めを体感することができます。
また、ディルドには振動機能がありませんが、壁や床にディルドを固定して挿入し、電マをクリトリスに当てることで、振動が伝わり疑似的バイブになります。いつもの電マオナニーに飽きたら、他のアダルトグッズと組み合わせて、自分のお気に入りの方法を探してみてくださいね。
マウスウォッシュなどのメントール系で刺激をプラス
最後にご紹介する電マオナニーの快感テクは、マウスウォッシュを使ったやり方です。もっと強力な刺激が欲しいという人はぜひ試してみましょう。
まず、ハンカチや厚手のキッチンペーパーを用意し、水で薄めたマウスウォッシュに浸します。そして、その浸したハンカチなどを自らの陰部にあてがい、その上から電マを当てスイッチを入れてください。
電マの振動と共に、スースーとした爽快感のある刺激が感じられ、クセになる人も少なくありません。ただし、マウスウォッシュは本来、口腔ケアに使用するものなので、薄めずに使うと刺激が強すぎ、痛みを感じる恐れがあります。
使用する際は、必ず充分に薄め、自己責任で行いましょう。また、マウスウォッシュを使うことに抵抗がある人は、メントール配合のローションを使ってくださいね。
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