思わず納得!真ん中っ子の「あるある」パターン
おさがりの物が多い
性別が同じならもちろんのこと、たとえ性別が合わなくても、上から下へのおさがりはあるあるパターンの代表です。おまけに、真ん中っ子の悲しいところは、自分はいつも上からのおさがりなのに、下は新しい物を買ってもらえたということではないでしょうか。
物によっては、真ん中からさらに下へと引き継がれますが、子供が使う物は壊れたり傷んだりしやすいので、2人目までで精いっぱいということが多いもの。「上と下は新しい物を買ってもらえるのに、自分はいつもおさがりばかり…」という悲しい経験をしている人は多そうですね。
上と下の兄弟に板挟みにされる
「真ん中っ子あるある」でもっとも多いのが、板挟みの経験ではないでしょうか。親からは「上の子の言うことを聞きなさい」と注意され、下の子が何か失敗をしでかしたら、「あなたの方が年上なのに、しっかり見てないとだめでしょ!」ととばっちりを食う始末。
「自分は何も悪くないのに」と子供心に憤りを覚えた記憶は、かなり多いことでしょう。これぞまさに、上と下の間で板挟み状態です。
さらに、上と下がけんかをしたときもつらいもの。どちらかの肩を持てば2:1にわかれてしまうため、どちらの味方をすることもできません。心の中ではどちらかの言うことに賛成していても、それを態度に出せないあたり、「真ん中はつらいよ」の心境そのものです。
勝手にどこかへ行ってしまう
自分は存在感が薄いと感じて、周りの注目を集めようと必死になってきたものの、ある時「もういいや」と諦めた人も多いのではないでしょうか。その存在感の薄さを利用して、勝手にどこかへ行ってしまうのも、真ん中っ子あるあるとしてよくあるパターンです。
親が買い物に夢中になっていてつまらないときや、興味を惹かれるものを見つけたとき、いつの間にかいなくなってしまっているのが、真ん中の特徴。普段から放っておかれるのに慣れているので、少しくらい知らないところに行っても意外と平気です。
真ん中には多いあるあるだけに、親はしっかり注意して見ていないと、どこに行ってしまうかわかりませんよ。
甘える相手が決まっている
子供ながらに、周りを冷静に見ている真ん中っ子。しかし、冷静に観察しながらも「甘えたい」という気持ちを抱えています。
周りの大人の中から、自分を甘えさせてくれる大人を身極めるのも、真ん中っ子ならではのあるあるです。その相手はおじいちゃんやおばあちゃんだったり、時々遊びにくるおじさんやおばさんということも。
普段はおとなしくしている子も、甘えることができる相手が来てくれたときは独占しようとしがちです。上の子にも譲ろうとせず、下の子には特に当たりが強くなるなど、周囲を驚かせる「あるある行動」となります。
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