胸が小さいことのメリットとは?
きっと、自分の胸を好きになることができるはず。特に、小さい胸が嫌だと感じている人は必見です。
垂れにくく綺麗な形を保てる
胸は小さくても垂れることがあるとご紹介しました。しかし、大きい胸よりも垂れにくいという特徴があります。垂れにくいのでケアを行うのが簡単で、綺麗な形を長期間保つことができるでしょう。
胸が垂れてしまうとブラジャーを外した時に、谷間がなくなってしまいます。しかし、胸が小さければブラジャーを外した時のギャップが少ないため、彼にがっかりされてしまうこともありません。
服を着こなしやすい
胸が大きい女性の中には、服を着こなしづらいと感じている人がいます。例えば、タイトなワンピースであれば胸が強調されてしまいますし、ゆったりしたTシャツは太って見えてしまうことが多いです。
それに比べて胸が小さい女性は、服を着こなしやすいというメリットがあります。比較的どんな服装でも着こなすことができるため、いろんな服装を楽しみたいと考えている人には、嬉しいメリットではないでしょうか。
男性からいやらしい目で見られることが少ない
胸が大きい女性の悩みとしてよく挙げられるのが、「男性からいやらしい目で見られてしまう」「体目的の男性が寄ってきてしまう」などです。胸が小さい女性は、男性のそんな視線にさらされることが少ないです。
なので、体ではなく内面をしっかりと見て交際してくれる男性を選び抜くことができます。真剣な恋愛相手を効率よく探すことができるため、結婚に繋がることも多いです。
胸が小さいと肩が凝りづらい
胸が大きい女性の多くは、肩こりに悩んでいます。大きい胸には脂肪がたくさんついていてかなり重くなるため、それを支えている筋肉が凝ってしまうようです。逆に、胸の重量が少ない小胸の女性は、肩が凝りづらいというメリットがあります。
しかし、だからと言って絶対に肩が凝らないわけではないので、姿勢が悪くならないよう注意しましょう。
胸が邪魔にならない
胸が小さい人は、胸が邪魔にならないというメリットがあります。走っていると胸が揺れてしまい、嫌な思いをする女性も少なくありません。しかし、胸が小さいと大きく揺れることがないので、邪魔になりづらいです。
胸が大きく揺れると痛くなるおそれもあり、生理中には激痛が走ることもあります。また、胸が揺れると、クーパー靭帯と呼ばれる部分が切れたりすることもあります。クーパー靭帯が一度切れると元に戻すことはできず、胸が垂れる原因にもなるのです。
水着の種類がたくさん
下着の種類が少ないというデメリットがありますが、水着の種類はたくさんあります。胸が大きいと水着から胸がこぼれ落ちてしまうことがあり、なかなか自分に合ったサイズを見つけることができません。
しかし、胸が小さい女性用の水着は可愛いデザインのものが多いので、海に行くのが楽しみになるはずです。これまで胸が小さいからと水着を避けてきていたのなら、胸にボリュームが出るデザインを選んでみてくださいね。
出典:東京美容外科『バストのハリに関連するクーパー靭帯とは?』
https://www.tkc110.jp/bust/3048.html
スゴレンは、「男女の恋愛の本音」を集めた恋愛アンケートに基づいて作成した女性向け恋愛コラムを提供しております。さまざまな恋愛シーンで活用できるコンテンツを配信中!