コレはNG!何もしたくない時に避けるべきこと
無気力な自分を責める
「何をするにしてもやる気が出ない自分が嫌だ」というように、無気力な自分を責めるのはNGです。責めてしまうと、より一層心を追い詰めてしまいます。
周囲の人が頑張っているのに、自分は何もしたくないと感じていたら、さらに罪悪感を覚えるでしょう。ですが、何もしたくないと感じることは、誰にでもあることです。無気力な自分を責めず、自分の存在や感情を素直に認めましょう。
食事を抜く
衣食住は人が生きる上で、重要な役割を果たすもの。ですから、食事をとらない日々を送り続けると、いずれは心身に悪影響を及ぼします。最悪の場合、生命の危険にさらされることも。
しかし、時に食事をとろうとしても、なかなか食事をとる気にならないこともありますよね。それは、まさに何もしたくないと感じている時でしょう。だからといって、食事を抜くのは基本的にNGです。何もしたくない時だからこそ、食事は抜かず、できる限り健康的な食事をすることが大切なのです。
やるべきことを無責任に投げ出す
何もしたくないと感じている時は「欠勤したい」「今すぐにでも家事を投げ出したい」という心理が働くこともありますよね。だからといって、やるべきことを無責任に投げ出すのもNGです。
無責任に投げ出すと、職場の人や同居人に迷惑をかけてしまう恐れがあります。できる限り迷惑がかからぬよう、責任感を持って行動しましょう。
大量飲酒する
大量飲酒すると疲れやすくなったり、睡眠の質が低下します。他にも、デメリットが数多く存在するのです。
とはいえ、何もしたくない時だからこそ、一時の快楽のために大量飲酒したくなることもあるでしょう。しかし実際のところ、大量飲酒しても根本的な解決には繫がりません。飲めば飲むほど心身に悪影響を及ぼしてしまいます。一度に大量のお酒を飲まず、ほどよい量の飲酒で済ませられるように心がけましょう。
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