何もしたくない状態からの脱出方法!
体をゆっくり休ませる
前述したように、何もしたくないと感じる人は頑張りすぎています。頑張るのも大切なことですが、時には休息を取ることも大切です。
十分な休息が取れていない人は、まず体をゆっくり休ませてください。そうすることによって、日常生活を送る中で蓄積した疲れを取り除けますよ。じきに、積極的に何かをしようとする意欲も湧いてくるでしょう。
達成しやすい目標を設定する
目標を設定すると行動を起こそうとする意欲が駆り立てられることも。だからといって、必ずしも高い目標を設定すればよいとは限りません。
達成しにくい目標を設定すると、途中で挫折する可能性が高くなります。つまり、何もしたくない状態に逆戻りしてしまう恐れがあるのです。逆戻りを防げるよう、達成しやすいレベルを意識した上で目標を設定しましょう。
自分が喜ぶご褒美を準備する
設定した目標を達成した後は、自分にご褒美をあげることも大切です。ご褒美を堪能する度に満足感や達成感を得られますよ。
そして、何よりも「ご褒美のために次の目標も達成しよう!」という思いが、何もしたくない状態から脱出するためのバネとなるのです。この一連の方法が成功すれば、好循環を作り出せるでしょう。無気力に陥る頻度も減少しますので、ぜひ自分が喜ぶご褒美を準備してみてくださいね。
外出してみる
何もしたくない状態に陥っている時は、どうしても外出することが億劫に感じてしまいますよね。だからといって家に閉じこもると、何もしていない自分に嫌気が差すことも。その嫌気が増幅した結果、いずれは自己嫌悪にまで陥ってしまうのです。
そのため、ほんの少し頑張って外出してみるというのも1つの手ですよ。案外、外の世界には、人間観察や買い物などポジティブな感情をもたらしてくれる要素が数多くあるもの。
ですから、元々外出することが好きな人であれば、すぐさまポジティブな感情に満たされます。いつの間にか、何もしたくない状態からも脱出できているでしょう。
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