何もしたくないと感じる原因《続き》
失恋した
「数年前から思いを寄せていた人に告白したけれど、他に好きな人がいるからと振られてしまった」というように、恋をすれば失恋することもあります。中には失恋してしまったがために、何もしたくないと感じてしまう人も数多くいるようです。
本気の恋であればあるほど、失恋した時のショックは計り知れないもの。ですから、無気力な状態に陥ってしまうのも当然だと言えるでしょう。
悩みを抱えている
生きていく上で、悩みはつきもの。抱えている悩みは、個人の性格や時と場合によって様々でしょう。しかし、大半の人は常に何かしらの悩みを抱えているのです。
その悩みが重大なものだと、悩んでいる最中に気分が落ち込んでしまいます。落ち込んだ気分を回復できなければ、さらにネガティブな思考が活発に働くでしょう。そんな思考に影響を受けた結果、心中では「もう何もしたくない」と感じ始めるのも納得できますよね。
やりたくないことを無理して続けている
日常生活を送っていれば、やるべきことは数多くあります。時には「やらなければならないのに、これはやりたくない!」と感じることもあるでしょう。
だからといって、やりたくない事を投げ出せず、無理に続ける場合も。自分の意思に反して行動すれば、心身ともに負担がかかる一方ですよね。
やりたくない事を無理しながら続けるうちに、いずれは何もしたくないと感じる瞬間が必ず訪れます。まるでプツンと糸が切れたように、無気力な状態に陥ってしまうのです。
自信を失ってしまった
失敗したり努力が無駄に終わったことはありませんか?中にはこういった経験が原因で、自信を失う人もいます。
そこで再び自信を取り戻して前に進めるのであれば、特に問題はありません。しかし、世の中には、自信を失ったまま立ち直れない人もいるのです。
自信を失う度に立ち直れないとなれば、自信を持てない部分が増える一方ですよね。最終的には、自分そのものに対する自信さえも失ってしまいます。
自信を持てない状態で、積極的に何かをしたいとは感じないでしょう。それどころか、何もしたくないと強く感じるのではないでしょうか?
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