何もしたくないと感じる原因ってなに？無気力からの脱出方法を解説！ (3/9)

何もしたくないと感じる原因

ここからは、何もしたくないと感じる原因の数々を見ていきましょう。「どうして何もやりたくないって感じるのか知りたい！」という思いを少しでも抱いている人は、ぜひ読んでみてくださいね。

体が疲れている

仕事や学業に励みながら過ごしていると、何かと体が疲れるもの。思うように休息が取れない過酷な日々を送っている人であれば、なおさらでしょう。

そんな日々が続けば、いつの日か必ず体は限界を迎えてしまいます。疲れを取り除きたいという思いから、体をゆっくり休めたいと感じるのは人間の性ですよね。ゆっくり休息を取りたいがために何もしたくないと感じるのは、当然のことなのです。

やるべき事が多すぎる

多くのやるべき事を抱えているがために、無気力になってしまうパターンもあるようです。やるべき事が多すぎると、頭の中がキャパオーバーになってしまいます。つまり、思考回路が限界を迎えるのです。限界を迎えた瞬間に思考回路が停止してしまうことも。

「もう何も考えたくない」という思いを抱いた結果、「もう何もしたくない」と感じ始めてしまうのでしょう。

単調な日々を過ごしている

何もしたくないと感じる人の中には、単調な日々を過ごしている人もいます。単調な日々とは、すなわち代わり映えのない日々ということですね。特に専業主婦や引きこもりがちの人に多い生活パターンだと言えるでしょう。

確かに、新しい刺激がなければ人生がつまらなく感じてしまうもの。ですので、単調な日々を過ごしていると、「どうして自分はこんな日々を過ごしているの？」と感じる瞬間が必ず訪れます。このような虚無感に襲われ、最終的には何もしたくないと感じるのでしょう。

趣味をもっていない

世の中には、趣味をもっている人がいる一方で、もっていない人もいますよね。趣味をもっていれば、物事を実行するために必要なやる気が生まれるでしょう。つまり、「暇がある時は趣味に没頭しよう」という思いが原動力になるのです。

しかし、趣味を持っていなければ、何をするにしてもやる気が出ないことも。やる気が出ず、無気力な状態に陥って、何もしたくないと感じてしまうパターンもあります。