必見!恋愛心理学を使ったモテテク8選《続き》
ここでは、恋愛心理学を使ったモテテク8選の続きをご紹介します。
認知的不協和理論
「認知的不協和理論」は、自分のなかで生じた矛盾や違和感を覚えたときに、事実はどうであれ「こうあるべきだ」と思い込むことで感情や行動を納得させるという理論です。
例えば、好きではない人に何か特別な世話を焼いたとします。通常、進んで世話を焼いてあげたくなるのは好きな人である場合が多いので、相手に特別な気持ちを抱いていなくても、「世話を焼いてあげた=好き」と思い込み自然と好意を持つようになると考えられるのです。
この理論を活用して、気になる異性に積極的に頼み事をしたり、特別な用事を任せるようにしてみましょう。
好意の返報性
こちらが好意を向けると相手からも好意が返ってくることを「好意の返報性」といいます。人は、相手から貰った好意に対して「同じように好意を返したい」と思う生き物です。そのため、普段から周りの人に好意を与えている人は、同じように多くの人から愛されます。
しかし、「愛されたいから」という下心丸出しで好意を与えても相手にはすぐに気づかれてしまうでしょう。相手のことを心から思いやる気持ちを大切にして、お互いに心地の良い自然な好意のやりとりをしましょう。
嫉妬のストラテジー
恋愛において、嫉妬はつきものですよね。そんな他の異性の存在をきっかけに恋愛をスムーズに進めることができる方法を「嫉妬のステラジー」といいます。
こちらが他の異性と仲良くしている様子を見て、「他の人に奪われるかもしれない」という不安が相手に生まれ、積極的に好意をアピールしてくるという変化がみられるでしょう。気になる異性をほどよく嫉妬させて、関係の進展を狙ってみてくださいね。
ピーク・エンドの法則
「ピーク・エンドの法則」とは、一緒にいる時のピークとエンドが心から楽しいと感じられるものであれば、その日の全てが良い思い出になるという法則です。
デートで一番の盛り上がりを見せる部分で「楽しい」と感じさせ、デートの別れ際に「良いデートだったな」と思わせることがこの法則のポイントです。あとから振り返った時に「また会いたいな」と思わせることができるので、恋愛関係に発展する可能性が高まりますよ。
スゴレンは、「男女の恋愛の本音」を集めた恋愛アンケートに基づいて作成した女性向け恋愛コラムを提供しております。さまざまな恋愛シーンで活用できるコンテンツを配信中!