好きな人ができた♡やるべきこと＆してはいけないことを徹底解説！

過剰なボディタッチ

多少のボディタッチは好きな人へのアプローチになりますが、過剰なボディタッチは「軽い」「馴れ馴れしい」と思われてしまう危険性があるため、ボディタッチのしすぎには注意しましょう。

特に男性が女性にボディタッチをし過ぎると、「下心がある」と思われてしまいます。それにより警戒心を持たれ、壁を作られてしまうこともあるのです。異性として意識させたいからと過度に触れてしまうと、逆に距離を広げてしまう可能性があるでしょう。

「自分はこんなにすごい」アピール

自分の魅力を好きな人にアピールしたくなるかもしれませんが、「自分はこんなにすごいんだよ！」とアピールすると、引かれてしまう可能性があることも覚えておきましょう。

「自分はこんなにすごい」というアピールは、要するに自慢ですよね。それにより、あなたの魅力や良さを知ってもらうことはできますが、「謙虚さがない」「自分で言っちゃうなんて」と欠点として受け取られることになります。お互いに深く知らない関係であれば、なおさら引かれてしまいかねない発言なのです。

暗いイメージを与えるネガティブな会話

好きな人と会話をする時は、なるべく明るい会話を心がけましょう。間違っても「一緒に居てつまらない」「暗い気持ちになる」といったような悪い印象を与えないよう、ネガティブな会話はできるだけ避けるべきです。

楽しい印象や明るい印象を抱いてもらうためには、会話の内容や言葉選びに注意したいところ。愚痴や不満を会話のネタにするのではなく、楽しかったことや嬉しかったことをネタにすると良いでしょう。また、否定的な言葉よりも肯定的な言葉を使った方が、相手に心地よいと思われやすいです。

好きな人を試す

片思いの状態の時は、不安に陥りやすいものです。相手から思われているという確証がないため、好きな人ができたら不安になってしまうのは仕方のないことでしょう。

しかし、だからといって好きな人を試す行動は避けるべき。他の異性の存在をほのめかして嫉妬させるのもよくないですし、わざと何日も連絡を返さないようにして心配させるのもよくありません。このような行動は、自分にとって不利な状況を招きかねません。

付き合う前から試されていては、相手はあなたと信頼関係を築けないでしょう。また、試される状況を経験した相手は、あなたを疑ったり「どれが本音なの？」と信じられなくなってしまいます。好きな人ができたら、素直でいることが大事なのです。

好きな人ができたのに何もしない

好きな人ができた時、何もしないこともある意味NGな行動です。「いつか気持ちが伝わるだろう」「相手が声をかけてくれるのを待とう」と、すべて相手に期待して自分では何もしないでいると、好きな人ができたとしてもその恋が実る可能性は低くなります。

積極的な行動が難しくても、陰ながら努力することはできますよね。相手の好みのタイプになろうと努力したり、会話するチャンスが訪れた時に話題を広げようと努力することはできるはずです。すべてにおいて受け身になってしまえば、あなたの好意は伝わらず、なんの展開もないまま、その好きな気持ちすらもなかったことになってしまうでしょう。

好きな人がせっかくできたのですから、自分のためにも努力すべきです。実る実らないは別としても、好きという思いを行動に移して恋愛経験を増やし、今後の人生の役に立てましょう。