好きな人ができた時のアプローチ方法≪男性編≫
清潔感のある外見を心がける
好きな人に自分を受け入れてもらうために、清潔感のある外見を心がけましょう。寝癖だらけの髪、無精ひげ、シワがよっている服などは不潔に見られてしまいます。お互いのことをよく知り合う前に拒否されてしまわぬよう、女性が受け入れやすい外見を心がけるべきでしょう。
連絡先を聞く
好きな人の連絡先を知らない場合は、早い段階で連絡先を聞くようにしましょう。これは、好きな人との接点を増やすためでもあり、お互いのことをもっと深く知るためでもあります。面と向かって話せないことでも、メッセージであれば話せることもありますよね。好きな人との距離を縮めてくれるツールになるでしょう。
逆に、連絡先を知らないままの状態で好きな人と距離を縮めようとしても、場合によっては限度があります。共通の知り合いもおらず、会える機会が限られている場合は、仲良くなること自体に時間がかかってしまうでしょう。
好きな人に質問する時は自分から答える
好きな人ができたら、その人のことをなんでも知りたくなってしまいますよね。しかし、「趣味は何なの?」「休みの日は何してるの?」と一方的に質問ばかりしていると、不審に思われ距離を置かれてしまう可能性もあります。そうならないようにするために、その質問にまずは自分が答えましょう。
好きな人の趣味が聞きたいのであれば、「俺は○○が趣味で…」と自分の趣味を話します。休日の予定を聞きたいなら「俺は休みの日はいつも寝てばっかりでね(笑)」と、自分の過ごし方を先に話すのです。それだけでも相手は答えやすくなり、警戒心も持ちにくくなります。
徐々に連絡頻度を高めていく
好きな人の返事の様子を見ながら、徐々に連絡頻度を高めていき、親密度をアップさせていきましょう。
初めから連絡の回数を多めにしていると、「しつこい」「めんどくさい」と思われてしまう可能性があります。初めのうちは、好きな人の好む連絡ペースも分からないため、なるべく控え目にして様子をうかがった方が良いです。そして返信が速くなってきたり仲が深まってきたら、少し頻度を増やし、今度は会う機会を作るようにしていきます。
「前に言ってた○○借りたいな」「今度○○についてお茶でも飲みながら話そうよ」と、マメな連絡から信頼関係を築き、会う約束をしましょう。
二人きりで会う機会を
できたら会う時は二人きりが良いでしょう。初めて会った時そこに共通の友人たちがいたとしても、次に会う時は二人きりで会い、特別な意識を持ってもらうのです。二人きりで会えば、周りの人に気を使う必要は無いですし、お互いのことを深く知るチャンスになります。
この時、思いを伝えないとしても、好意は見せておきたいところです。好みの異性のタイプを聞いたり恋愛の話を時折挟みつつ、異性としての意識を持ってもらうことも忘れないようにしましょう。
好きな人ができたら先に思いを伝えるのもアリ
二人の関係が深まってから告白、という流れが一般的には多く見られますが、その逆でもうまくいく場合があります。
先に好きな人へ「好きになった」「気になってる」と伝えてしまうのです。初めからこのように「好き」「気になってる」と言われれば、相手の女性はあなたを意識せざるを得ないですよね。あえて相手にもあなたのことを気にさせて、関係を深める中で「アリかナシか決めてほしい」と相手に委ねても良いのです。
人から好意を伝えられて、悪い気持ちにはなりませんよね。なので、先に気持ちを伝えて「俺をこれから知っていって」とアピールすることもできるでしょう。
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