「友達として好き」と「恋愛の好き」の違いって?
ヤキモチを焼くかどうか
相手が自分以外の異性と仲良くしていたら、ヤキモチを焼くかどうかを想像してみましょう。純粋に友達として好きな場合は、「好きな子ができたのかな?」とか「今度、話を聞かせてもらおー」などと思うだけでしょう。しかし、異性として好きなのであれば、ヤキモチを焼いて「あの人、誰?」「このままじゃ取られてしまうかも…」と気持ちがざわざわするでしょう。
ヤキモチではなく応援したい気持ちがあれば、それは「友達として好き」だと言えます。
キスしているところを想像できるか
単に友達として好きなだけであれば、相手とキスをしているところを想像しにくいもの。仮に想像できたとしても、ちょっと複雑な思いを抱えるはずです。
一方、恋愛の好きであれば、意外と簡単にキスしているところが想像できるもの。むしろ、「どんなキスをするのかな?」「他の人としないでほしいな」と思うでしょう。
相手からの連絡を期待しているか
好きな人から連絡が来たら嬉しいですよね。もちろん、大好きな友達からの連絡も嬉しいでしょうが、異性として好きな相手からの連絡は、「まだかな?」「来た!」と一喜一憂してしまうものです。このように、連絡に対する期待からも、「友達として好き」か「恋愛の好き」かを見分けられるでしょう。
ただの友達として好きなのであれば、期待したり返事の仕方にこだわったりしないはずです。一方、返事をしやすいように、あるいは会話が続くようにといった配慮を無意識にしているようなら、「恋愛の好き」の可能性があります。
二人だけになりたいと思うか
友達としてただ楽しく過ごしたい、話したいと思うだけであれば、そこに他の友達がいたとしても何も感じないはずです。しかし、二人きりになりたいという願望がある場合は、「恋愛の好き」である可能性が高いでしょう。
相手をもっと深く知りたい、もう一歩踏み込んだ関係になりたいという気持ちを持ってはいないですか?他の友達のことを「邪魔だな…」と感じることがあれば、「友達として好き」から「恋愛の好き」に変化しているのかもしれません。
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