みんなの周りの思い込みが激しい人エピソード
勘違いのモテ自慢が痛い…
「誰かから『かわいい』といわれると、『また言われちゃったー』と自慢してくる先輩がいます。お世辞でいっている人もいるのに、本気に捉えててちょっと痛い」(女性/25歳/会社員)
周りから「かわいい」ともてはやされれば、それを信じてしまうのも仕方ないでしょう。しかし、その人がかわいいかどうかは見る人によって異なるので、本気にしすぎると同性からヒンシュクを買ってしまうのも確かです。
モテ自慢は、同性から痛いと思われやすい話題です。嫌みにも聞こえかねないため、もし「かわいい」といわれていても、そのことをあまり自慢しないほうが同性と良好な関係を築けるでしょう。
とりあえず話を聞いて!
「ある友人は、自分だけで自己完結してしまいます。こちらが何を言っても、自分だけで完結して話が進まない。とりあえず話を聞いて!耳を傾けて!」(女性/28歳/OL)
会話中に急に黙り込んで、一人で納得してしまう人っていますよね。まだ話には続きがあるのに、自分だけで完結して分かった気になってしまうのでしょう。勝手に会話を終えられると、話している側は「まだ続きがあるのに!」と聞いてもらいたくなるはずです。
一を聞いて百を分かったように感じるのは、思い込みが激しい人の特徴です。話の全体を理解できていないのに、勝手に自己完結されると「最後まで聞け!」と叫びたくなりますね。
少ない情報だけで鼻高自慢
「限られた情報だけで知ったかぶって鼻高に自慢されても…。『間違ってますよ』と心のなかで指摘することしかできなかった」(男性/30歳/会社員)
何かと自慢したがる人がいますが、少ない情報だけで自慢されてもこちらは困ってしまいますよね。特にその情報が間違っている場合には、正しい情報を教えてあげようと行動する人もいるでしょう。
しかし思い込みの激しい人は指摘を嫌います。そのためこの男性のように、心の中だけで指摘し、仕方なく何事もなかったかのように話を終える人は多いのです。
指摘すると逆上するので関わりたくない
「前に間違いを指摘したら『恥をかかされた!』と逆上された。その後もその人の思い込みのせいで間違いが連発。でも指摘すると逆上されるので、なるべく関わらないようにしてます」(男性/29歳/会社員)
思い込みの激しい人は他人からの指摘に弱いところがあるため、人によっては怒ったり逆切れしたりと手に負えません。この人のように、前に逆上されたことがある経験を持つと、その後は指摘することが怖くなりますよね。
そのようなことが続くと、思い込みの激しい人とはもう関わりたくないとさえ思ってしまうでしょう。指摘されるのが苦手でも、せっかく正しいことを教えてくれているのだから、素直に受け入れてほしいものですね。
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