腰に手を回された時の対処法《好意がある場合》
まずは、好意がある場合におすすめの対処法をご紹介します。
エスコートの場合はそのまま身をゆだねる
誕生日やクリスマスなど特別な日のデートで、彼が高級レストランを予約してくれることもあるでしょう。店に入るときや店のそばに来た時に彼の手が腰に回されたら、それはエスコートを意味します。
これから食事をするためにレストランに入るのですから、そこに下心はほぼないと言えるでしょう。紳士的なエスコートにはそのまま身をゆだねるのが、淑女としての振る舞いにもなりますね。
男性に寄り添うことで「イヤじゃない」と伝える
付き合っているとしても、初めての行動をするときには男性も緊張しています。「彼女に払いのけられたらどうしよう」とドキドキしながら手を腰に回してきたとわかった時は、こちらもそっと男性に体を寄せるのがおすすめです。
「払いのけられなかった!」と男性は安堵するでしょうし、寄り添ってもらえたことで「彼女に受け入れてもらえた」とわかって、彼の手に力がこもるかもしれません。こんなふうにおずおずとした愛情表現をされたら、「イヤじゃないよ」と無言で伝えるのがいいのではないでしょうか。
自分からも男性の腰に手を回す
好意を持っていることを示すのに、女性がとれるもっとも大胆な方法がこちら。彼の手を拒まなかった時点で、受け入れていることは明らかなのですが、自分からも男性の腰に手を回せば、相手をドキッとさせることができます。
手を腰に回されたら、どきっとするのは男性も同じ。普段は恥ずかしがり屋の女性これをしたら、相手はかなり驚くでしょう。
面と向かって顔が見えないという利点を活かし、恥ずかしがり屋の女性も時には大胆にふるまってみてはいかがでしょうか。彼の体のぬくもりとたくましさを感じられて、よりいっそう幸せな気分になれそうです。
スゴレンは、「男女の恋愛の本音」を集めた恋愛アンケートに基づいて作成した女性向け恋愛コラムを提供しております。さまざまな恋愛シーンで活用できるコンテンツを配信中!