いとこ同士の結婚はOK?いとこ婚のメリット・デメリットを徹底解説

いとこ同士だけど結婚したい!と思っている人は、少数かもしれませんがゼロではないはずです。もしいとこを好きになったら、「いとこ同士の結婚って世間的にはどうなの?」「いとこ同士で結婚したらどんな問題が生じるの?」「そもそもいとこ同士で結婚してもいいの?」と不安でいっぱいになってしまうでしょう。今回は、いとこ同士の結婚についてご紹介します。

  • いとこ同士で結婚するのはOK?NG?

    いとこ同士で結婚と聞くと、「世間的にどうなの?」「血縁関係だから結婚できないのでは?」と思ってしまいますよね。兄妹や親子同士の結婚は法律で禁止されていますが、親戚である従兄弟(いとこ)とは結婚できるのでしょうか?

    いとこ同士の結婚は法律上は問題なし


    結論から言いますと、いとこ同士の結婚は法的に問題ありません。「日本っていとこ同士で結婚できる国なの!?」と驚いた人も少なくないでしょう。たしかに、いとこ同士の結婚を認めていない国もありますし、いとこ婚が可能な日本で暮らしていても、いとこ同士の夫婦について見聞きする機会は少ないかもしれません。

    しかし、日本では昔からいとこ同士で結婚をするケースがあり、現在も世間的にあまり知られていないだけで、いとこ同士の夫婦は一定数います。

    「いとこ婚」という言葉も存在


    いとこ同士の結婚は日本では法的に認められており、特別な手続きをしなくても市役所で婚姻届を提出すれば簡単に受理されます。また、いとこ同士で結婚することを「いとこ婚」と言い、昔から親戚内で結婚をすることは珍しくなかったようです。

    ちなみに天皇家の歴史を紐解いてもいとこ婚が多く、平安時代は藤原氏の娘と婚姻する機会が多かったようです。それを何代にも渡って繰り返したため、必然的にいとこ婚や近親婚が多くなったと言われています。

    世間的には結婚がOKと知らない人も多い


    いとこ同士の結婚は法律的に認められてはいますが、世間的にはあまり一般的と思われていないのが現実でしょう。特にいとこ同士の中には、昔から一緒に過ごした兄弟姉妹のような関係を築いている人もいます。

    そんな人から見れば「いとこのような身近な親戚と結婚するなんてありえない」「近親婚は子供に悪影響が出ると聞くから絶対にしてはいけない」と思ってしまう人も多いのです。
  • いとこ同士の結婚…ぶっちゃけどう思う?

    いとこ同士の結婚に消極的な人もいれば、特に反対する理由もないという人、さらにはむしろいいと思う!なんて考える人など、人によって意見は様々です。そもそもいとこ同士の結婚について、世間はどのように思っているのでしょうか?ぶっちゃけた本音を聞いてみました。

    昔から知ってるから絆が深そう


    「昔から知っている幼馴染と結婚するようなもの」(23歳/男性/会社員)「他人と結婚するよりも、絆が強くて信頼できる夫婦関係を築けそう」(21歳/女性/学生)というように、昔から見知った仲であるため、絆が深そうだと考えている人がたくさんいました。

    いとこ同士ということは、昔から付き合いがある親戚同士であり、赤の他人ではないため、お互いにある程度は素の部分を見せているはずです。そのため結婚をした後も、変な意地をはったりせずに自然体でいられそうだと感じている男女が目立ちました。

    血が繋がってると思うと抵抗がある


    「法律で認められているとしても、親戚同士で結婚はちょっと…」(24歳/女性/美容関係)「近親同士の子は遺伝子疾患を持ちやすいと聞いたことがあるから、なんとなく不安」(23歳/女性/営業職)など、血縁関係は遠いとは言っても、やはり血が繋がっていると思うと抵抗があると答えた人も多数いました。

    法律で認められているとはいえ、血が繋がっている自分の親の兄弟姉妹の子供なので、恋愛対象として考えられないという人が多いのも、まぎれもない事実です。

    法的に許されているから問題なし


    「法律で禁止されていないし、特に問題はないと思う」(26歳/男性/医療関係)「好きになった人がたまたまいとこだったというだけで、法律で許されているなら大丈夫では?」(20歳/男性/フリーター)というように、法律で許されているから問題ないと答えた人も多かったです。

    自分は考えられない


    「他人のいとこ婚については何も思わないけれど、自分はしたくないかも」(22歳/女性/看護師)「いとこ同士で付き合っている友達がいるけれど、私は自分のいとこと恋人になるなんて考えられない」(24歳/女性/事務職)など、他人のいとこ婚について批判する気はないけれど、自分はいとこ同士で付き合うなんて考えられないという人も多いでしょう。

    法的に認められていますし、いとこ同士で結婚をしている夫婦も世の中にはいるけれど、自分がいざいとこと付き合うと考えると抵抗を感じる人が多いようですね。

    愛してしまったものは仕方がない


    「世間がなんと言おうと、愛してしまったのなら仕方ないでしょう」(22歳/男性/会社員)「いとこを好きになってしまったのだから、世間にどんなことを言われようと戦うつもり」(24歳/女性/アルバイト)というように、愛してしまったのだから、誰からなんと言われようと愛を貫く!と熱く語ってくれた人もいました。

    ありかなしでいうと「なし」


    「悩むところだけど、自分は気持ち的にナシかな」(22歳/男性/販売員)「実際の自分のいとこと結婚するのは『なし』だけど、もしいとこが好みのタイプだったら『あり』になっていたかもしれない」(21歳/男性/会社員)など、実際のいとこと結婚するのは「なし」だけど、好みのタイプだったり、自分が好きになった相手だったら「あり」という人も。

    いとこ同士ですから、昔から一緒に過ごしてきた兄弟姉妹のような関係を築いている人もいるでしょう。しかし、いとこをはじめから異性として意識して接していたら恋愛対象になっていたかもしれない、という意見もあります。