優しすぎる人への周囲の印象
もっと頼ってくれればいいのにと思う
「気が付くとこっちばっかり頼っちゃってるんですよね。でもたまには頼られたいかな…。じゃないと私がすごく頼りないみたいですし」(29歳/女性/医療関係)
人には「困ったときに頼りたい」という気持ちと、「困っている人を助けたい」という気持ちの両方があります。優しすぎる人はそのうち片方だけを叶えてしまっているわけですね。たまには逆転してバランスを取りましょう。
なんだか頼りないイメージ
「優しすぎる人って、頼まれたら流されるがままに引き受けているわけですよね。そういうの見てると、かえって頼りないんですよね」(24歳/男性/IT関係)
頼りにされたら何でも引き受けるというのは、断る勇気がないということ。そのため、頼られているのに頼りなく見えるという矛盾が生じます。本当に頼れる人になりたいのなら、断るときはビシッと断る姿勢も必要ですね。
自分がなさそう
「当の本人は何考えているんだろう?っていつも思います。優しすぎる人って案外、中身がないから適当に周りの言うこと聞いているだけなんじゃないですかね」(26歳/女性/公務員)
優しすぎる人は自分の意見をあまり言いません。そのため、自分の意見がない空っぽな人だと思われることも。
何か裏があるのでは?
「普通そこまで優しくしないでしょ!って思ってしまうような人は、何か裏があるように見えますね。やましいことがあるから、それをごまかすために優しくしてるんじゃないでしょうか」(21歳/男性/飲食店)
優しすぎる態度に限らず、不自然な様子は周囲に違和感を与えます。周りに好かれようとする結果、かえって警戒されてしまうわけですね。
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