自分から話しかけるためのきっかけ作り
相談事をする
人を頼りにすることは、距離を縮めるのに実はとても有効な手段です。話してみたい相手がいるなら、相談を持ちかけてみましょう。
親しくない相手にいきなり重ための悩み相談をするのはもちろんNG。相手が詳しい分野や、答えやすそうなことがわかれば、「もしよかったら教えて」と軽めにアドバイスを求めるのが正解です。
人は、頼りにされることで「自分が認められている」と感じるため、悪い気はしないもの。面倒がられないかな…などと考えすぎず、ライトに「教えて」と話しかけてみてくださいね。
仕事の業務連絡
職場の人に話しかけられないなら、業務連絡のついでに雑談に持っていくのがスムーズです。仕事上の連絡が一通り済んだら、「そういえば…」と話を切り出してみましょう。
とはいえ、普段ほとんど話をしたことのない人から急に雑談を振られたら、驚いてしまう場合もあるでしょう。話をするネタは、社内行事や会社の近くの美味しいお店など、わかりやすい身近な話から選んでみてください。
共通の話題を振る
先述したように、共通点のある人にはその話題を振るのが一番です。特に、共通の好きなものや、共通の知り合いの話は盛り上がりやすいはず。
また、「あの人と話をしてみたい」と思う誰かがいるならば、声をかける前に何か共通点を探してみましょう。もし何も見つからないけれど、どうしても話をしてみたい時は、相手が興味を持っていそうなことや、相手が身につけているものについて話を振ってみるのがおすすめです。
自分から積極的に話題の種を見つける姿勢が大切です。その前向きな気持ちは、相手にも伝わるはず。
相手を褒める
褒められて悪い気分になる人はいませんよね。自分から話しかけられない人におすすめしたいのが、相手を褒めること。相手の髪型や服装、特技などを褒めることで、緊張感や警戒心が解けて会話が円滑になります。
ですが、いきなりベタ褒めでは「何か目的があるの?」と逆に警戒されてしまうことも。「それいいね!」「すごいね!」くらいの軽さで声をかけてみましょう。相手の心を開くには、あなた自身がオープンマインドになることと、軽やかでリラックスした雰囲気が大切ですよ。
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