次はそんなホテルデートのデメリットについてご紹介していきます。
女性が体目当てかと不安になる
ホテル=いやらしいことを楽しむ場所と認識している女性も多く、男性からホテルデートを誘われると、体目当てと思ってしまう女性もいるそうです。女性に嫌われたい男性は少ないはずですから、ホテルデートを誘うときには注意が必要ということです。
とはいえ、あまり気にしていると、ホテルデートに誘うきっかけが作れなくなってしまいます。お互いの信頼関係が築けているカップルやホテルデートの目的が明確の場合は、誘っても問題ないはずです。
経済的にきつい場合も
経済的に余裕がない場合は、ホテルデートはおすすめできません。ホテルデート=高級ホテルやシティホテルになるので、どうしても金銭的な負担が大きくなってしまいます。
基本的にホテルに入っているレストランは、最低でも1日4000円ほどの単価ですし、そこにお酒やソフトドリンクなどの飲み物代を入れると、一人1万円くらい必要なレストランもあるでしょう。
エステや宿泊など、存分にホテルデートを楽しむとなれば、もう少し出費が重なります。そのため、頻繁にホテルデートを楽しむというのは経済的にきついですよね。記念日などの特別な日のために貯金して、足を運ぶというのが理想的です。
気分が落ち着かない
前述のメリットでは、「ホテルデートは非日常的で刺激的」とご紹介したのですが、必ずしも非日常的が良いというわけではありません。普段と全く違う雰囲気に気分が落ち着かないという人も多く、それが理由でホテルデートが楽しめないパターンもあります。
また、高級ホテルの場合は、雰囲気に見合った服装をする必要があるので、女性によっては身だしなみに全ての神経を使ってしまう人もいます。
結果的に緊張感がだけが残ってしまうデートになるので、相手の性格などを考えながらホテルデートの計画を決めるのが大切です。
時間を気にしてゆっくりできない
ホテルのレストランは夜遅くまで営業しているとはいえ、閉店時間が決まっています。落ち着いた雰囲気で、ゆっくり過ごせる場所ではありますが、現実のことを考えると時間を気にしなければいけません。
また、宿泊の場合はチェックアウトの時間が決まっているので、何だかんだ朝になってバタバタ支度するというパターンはよくあるでしょう。
「ホテルデートは楽しかったけど、時間を気にしてゆっくりできなかった」というオチもあるので、その点はホテルデートのデメリットとなりそうですね。