出会いがないなら行動しよう！出会える場所と男女別モテる方法まとめ

恋人が常に途絶えない人たちもいれば、いっこうに素敵な出会いがないと嘆いている人もいます。おそらくこの記事を読んでいるみなさんは、後者のタイプに当てはまるのではないかと思います。

では、どのようなタイプの人が、出会いがないと感じやすいのでしょうか？この章では、出会いがないと感じやすい男女の特徴について紹介していきます。

異性への理想が高い

あなたの周りに、「なぜこんなにも魅力的な人にずっと恋人がいないのだろう？」「恋人を作ろうと思えばすぐにできるはずなのに、なぜ作らないのだろう？」と疑問に思ってしまうような人はいませんか？もしくは、あなた自身がそうかもしれません。

このタイプの特徴はズバリ、異性に対する理想が高いことであり、自覚がない場合も多いです。

もしあなたに自覚がなくても、友達グループの中では、大抵「理想が高いキャラ」として認識されているもの。一度仲の良い友達に、自分は理想が高いのかどうか尋ねてみるのも良いでしょう。

理想を下げるのはなかなか難しいかもしれませんが、まずは一度自分が抱いている異性への理想を、客観的に確認してみることをおすすめします。

休日は家から出ない

出会いを探すためには行動することが大切と分かってはいるものの、休日は外に出たり人に会う気にならない。平日頑張って疲れているのだから、休日ぐらい家でゆっくり休みたい。何よりも、家が大好き。

このように感じているあなたは、厳しいことを言うようですが、そのままでは出会いがない状況から抜け出すことができません。出会いのチャンスを求めるには、行動に起こすことが不可欠です。

土日のどちらか一日だけとか、昼過ぎまでゆっくりして夕方から行動するなどでも良いので、少しずつ殻を破って外に出かけましょう。

はじめは面倒くさく感じるでしょうが、数週間続けているうちに、外に出る習慣がだんだんついてくるはずです。思い切って一歩踏み出してみましょう。

自分に自信がない

自分の見た目が好きになれなかったり、いつも周りと比べてへこんでしまったりして、自分に自信が持てない人も多いのではないでしょうか。しかし、少し顔をあげてみてください。

完璧な人など本当にいるのでしょうか？あなたが憧れているあの人にも、きっとだれにも言えないコンプレックスや弱い部分があります。それでもポジティブになろうと努力しているはずです。

自分に自信がある人は異性の目にとても魅力的に映り、自然と出会いが近づいてきます。とはいっても、いきなり自分に自信を持てと言われても難しいですよね。まずは、髪型を変えてみるなど、少しずつでも自分に自信が持てるよう努力することから始めてみましょう。

新しいコミュニティを探そうとしない

中学時代の友達と毎週地元で遊んでいたり、一緒にいてとても落ち着く親友がいたりして、これ以上交流の場を広げる気になれない人もいるでしょう。しかし、ずっと同じコミュニティに留まっていても、新しい出会いはやってきません。

慣れ親しんだ友人と過ごすのは心地よく、彼らとのつながりはもちろん大事にすべきです。しかし、新しい出会いを求めているなら、新しいコミュニティに飛びこむことが必要です。

今更いきなり新しいコミュニティに飛び込むのが難しいようでしたら、今いる友達にそのまた友達を紹介してもらったり、ひとりではなく友達と一緒に新しいイベントに参加してみてはどうでしょうか。少しずつ出会いの場を広げていきましょう。

悲観的

出会いのためのイベントに参加したり、友達に誰かを紹介してもらったところで、どうせ素敵な人には出会えないだろう。もし誰かと付き合うことができても、どうせすぐに別れてしまうのではないだろうか。

このように恋愛に対して悲観的なタイプは、出会いがあってもなくても、なかなか次のステップに進めないことが多いです。

また、このタイプの人は他人に対する評価が厳しいことが多く、異性の嫌なところがすぐに目についてしまいがちです。

異性に対する理想が高いタイプと似通うところがあるのですが、この世に完璧な人などいないということを、心にとどめておくと良いでしょう。相手の嫌なところも含めて好きになれるのが、本当の愛です。

仕事や私生活が忙しすぎる

休日はほとんど仕事で潰れてしまったり、仕事も私生活も充実しているものの、異性がいない環境で生活が完結してしまっている人も多いです。

このタイプの人は、異性と出会いたいという思いは強く、またそのためには行動が必要であることを分かってはいるものの、物理的に異性との出会うことができないのです。

本気で出会いを求めているのならば、出会いのために費やせる時間を作ることが必要です。会社の上司に相談してみたり、趣味を少し我慢してみたりして、なんとしてでも時間を作り出してみましょう。