好きな人を振り向かせる「LINE」
好意を匂わせるようなスタンプを使う
あからさまに好きな人に気持ちを伝えると、逆に向こうが離れていくことがあります。強い感情をぶつけられると、反射的に引いてしまうということですね。
だからといってそっけないとまったく好意が伝わらず、これはこれで振り向かせることができません。したがって、振り向かせたいのであれば好意をさりげなく伝えることが大切。そこで有効なのが、好意をにおわせるようなスタンプの活用です。
「これって恋人相手に使うやつでは…?」と思うようなスタンプを送られたら、相手はドキッとしてしまうこと間違いナシ。ハートマークが入っているようなスタンプですね。しかしスタンプである以上相手の本心は分からないので、適度な匂わせに最適です。
シンプルで読みやすい文章にする
これは恋愛に限りませんが、読みにくい文章はそもそも読んでもらえません。読んでもらえたとしても、「もう読みたくない」と思われるのは目に見えています。
好きな人を振り向かせたいあまり、あれこれと文章に詰め込んでしまいがちですが、一端落ち着きましょう。一度スマホから目を離し、改めて見たときに「長っ!」と思ったら、思い切ってバッサリ文章を削ったほうがいいです。「こちらの気持ちを伝えることより、相手にとって読みやすいことのほうが重要」と考えるのがポイントです。
頻度は相手に合わせる
人によって、LINEをしたい頻度は異なります。毎日でも足りないと思う人もいれば、三日に一度でも充分すぎると感じる人もいるのです。
好きな人を振り向かせたいのであれば、相手の頻度に合わせましょう。相手がたまにしかLINEをしないタイプであれば、頻繁に送ると面倒くさがられます。逆に、向こうが頻繁に送ってくるのであれば、すぐにでも返事をしましょう。特に振り向かせたい相手が女性の場合は、既読スルー、未読スルーはNGです。
質問をする
質問をするというのは、もっと相手とLINEをしていたいというサインになります。誰も、興味のない相手にわざわざ質問したりはしないですからね。
また、大抵の人は自分に興味を持ってくれる相手を好ましく思います。少なくとも興味なさそうにされるよりはよほど嬉しいはずです。自分の好意に気づいてもらうため、好きな人に好意を持ってもらうため、そして好きな人のことを知るために、積極的に質問しましょう。
LINEで終わらない
好きな人にLINEの連絡先を聞いたのは、何のためでしょうか。一緒にLINEを楽しむためでしょうか。それも一つの目的かもしれませんが、本当に目指しているところは違いますよね。LINEをする目的は、LINEをすることそのものではなく、それを通じて好きな人を振り向かせることのはずです。
そのため、好きな人とのやり取りをLINEにとどめないことが大切。ある程度気軽に話せるようになったら、実際に会って仲を深めましょう。LINEで好きな人の趣味を探ったり打ち解けたりするのは、そのための準備なのです。
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