好きな人を振り向かせる前に!脈ありチェック
よく話しかけてくる
基本的に、人は好きでもない人にわざわざ話しかけません。誰かれ構わず話しかけることができるコミュニケーション能力抜群の人なら違うのかもしれませんが、たいていの人は好意を抱いている相手にしか話しかけないのです。
つまり、積極的に話しかけてくる相手であれば、こちらに好意を抱いている可能性が高いということ。ただし、店員と客の関係であるなど、好意とは別に話しかけざるを得ない状況であれば話は別。あくまで「個人的に話しかけられるかどうか」を目安としましょう。
話した内容を覚えてくれている
こちらは、単に会話をするよりもハードルが高いことですね。興味のない相手に話しかけることまではできたとしても、その会話内容まで覚えている人は少ないでしょう。しっかりと記憶に残しておいてくれるということは、相手にとってあなたとの会話が価値のあるものだということです。
ただしこちらについても、必ずしも恋愛感情に基づいているとは限らないので注意が必要です。仕事上の関係であれば、職務を遂行するために会話内容を覚えてくれているだけかもしれません。
店員と客の関係の場合も同じですね。覚えてくれているのがプライベートな会話なのかどうかを踏まえて、脈アリチェックの判断材料にしましょう。
距離が近い
パーソナルスペースという言葉を知っていますか?これは、他人が入ると不愉快に感じてしまう、自分の周りの空間のことですね。このパーソナルスペースは、相手によって変わります。
たとえば、知らない人とべったり肩がくっつくのは誰だって不快なはず。しかし、親しい家族や恋人であれば、直接肌と肌が触れても不快にはならないはずです。相手に抱いている好意が大きいほど、その人に対するパーソナルスペースは狭くなるわけですね。
つまり、近い距離まで近寄ってくる人は、こちらに対して好意を抱いているからこそパーソナルスペースが狭いということ。したがって、相手がどのくらいの距離で接してくるのかは、脈の有無を判断する材料となるでしょう。
褒めてくれる
人を褒めるというのは、なかなか労力のいることです。相手の長所を見つけなければなりませんし、それをどう伝えたら良く思ってもらえるのかも考えなければなりません。したがって、わざわざメリットがないのに相手を褒める人は稀です。
逆にいえば、褒めてくれる人は、そんな労力を払ってでもあなたに好感を抱いてもらいたいと思っているということ。それほどあなたのことが気になっているということですね。それが恋愛感情であるとは限りませんが、少し努力すれば振り向かせることは難しくないはずです。
変化に気づいてくれる
髪型やバッグなど、何かあなたに変化があった時、それに気づいてくれるかどうかも脈の判断材料になります。なぜなら、変化に気づくには日ごろから相手のことをよく見ておく必要があるから。
よく見ているということは、それだけ相手に関心があるということですね。
目が合う
話している最中でもないのに、その人と目が合うことはありませんか?それは、お互いに相手のことが気になって、無意識に目で追っている証拠です。
特にこれは相手が男性の場合になりやすいですね。狩猟時代の本能が残っているのか、男性は女性よりも気になる対象を目で追いがち。そのため、あなたが相手の男性を見たときに、その男性もこちらを見ていた、という事態になりやすいわけです。
スゴレンは、「男女の恋愛の本音」を集めた恋愛アンケートに基づいて作成した女性向け恋愛コラムを提供しております。さまざまな恋愛シーンで活用できるコンテンツを配信中!