「距離を置く」と言う恋人の心理と目的｜別れることとの違いも解説！ (5/9)

距離を置く間は連絡する？しない？

「距離を置く」というのは、お付き合いが続いている状態ですが、その間に連絡をやり取りして良いのか迷ってしまいますよね。ここでは、距離を置いている間は連絡した方が良いのか、それともしない方が良いのか解説していくので、ぜひ参考にしてみて下さい。

全く連絡しない

距離を置いている間も、恋人と繋がっていたいと思って、連絡のやり取りだけは続けるというカップルも少なくありません。ですが、別れた時と同じような状況にしないと、距離を置いている意味がありません。

距離を置いて一時的に関わりを断つからこそ、相手の存在の大きさに改めて気付くことができたり、イライラや不満といったネガティブな感情を和らげることができます。

もちろん、「絶対に連絡してはダメ！」というわけではありませんが、基本的に距離を置いている間は恋人とのやり取りを断つようにして下さい。

必要最低限の連絡のみ

距離を置いている間は、恋人に全く連絡しないのが望ましいです。しかし、何か重大なことがあったり、緊急の用事がある場合など、必要最低限のやり取りはしたいということなら、それでもOKです。

より良い関係で交際を続けていくこと望んでいるからこそ、恋人は「別れる」ではなく「距離を置く」という選択をしたのでしょう。ですから、2人で話し合って柔軟に考えても良いのではないでしょうか。

ただし、急ぎの連絡がきっかけで、再びたわいない話をやり取りするようになってしまうと、距離を置く意味がなくなってしまいます。そのため、事前に2人で連絡する際のルールを決めておくようにしましょう。

相手の希望に合わせる

相手から「距離を置く」と言われた場合は、連絡する頻度を相手の希望に合わせると良いでしょう。相手からそう言われたということは、相手はあなたに非があると思っているか、もしくは自分の気持ちが分からなくなって距離を置きたいと思ったのかもしれません。

ですから、相手に主導権を握らせてやり取りする頻度やルールを決めてもらい、あなたはそれを素直に受け入れた方が良いです。そして、できれば、相手から連絡が来るまでは、あなたから連絡をするのは控えた方が良いかもしれません。