要注意!不倫がバレてしまうきっかけ
不倫相手への連絡の履歴
「不倫相手への連絡履歴を消すのを忘れ、妻に不倫がバレました」(男性/47歳/会社員)
不倫相手と日々連絡を取り合っている人は多いですよね。連絡履歴を残さないよう注意しているつもりでも、つい履歴を消去するのを忘れてしまうことがあります。特にすでに不倫を疑われている場合には、席を外した時にスマホ履歴を盗み見されることもあるでしょう。
そして履歴が残っていることが証拠となり、不倫が露呈します。人によっては、不倫相手との連絡履歴を記念として残したいと思うかもしれません。しかしそれが動かぬ証拠となり、自分の首を絞めることに繋がるため注意が必要です。
SNSへの投稿がきっかけ
「不倫相手と撮った写真を夫が知らないSNSに投稿しました。見られるはずはないと思っていたけど、夫の友達伝いにバレてしまいました」(女性/39歳/専業主婦)
不倫相手と旅行先で記念写真を撮る人も多いでしょう。そしてそれを、夫や妻が見ていないからとSNSにアップしてしまう人もいますよね。しかしこうした写真は、どこで誰が見ているか分かりません。例え妻や夫が見ていなくても、知人伝いにバレてしまうことが意外によくあります。
記念として撮った写真を多くの人に見てもらいたいという浮かれた気持ちがあると、このような行動に出てしまいやすいでしょう。不倫を隠しておきたいなら、誰が見ているか分からないSNSへの投稿は控えた方が身のためですよ。
約束した相手を勘違いした
「不倫相手とした約束を妻だと思い、話してしまった。何とか取り繕うとしたけど、時すでに遅し。不倫がバレてしまった」(男性/28歳/会社員)
「○○日にデートしようね」「今度○○に行こうね」など、不倫相手と約束を交わしていることもあるでしょう。しかし約束相手を妻や夫だと勘違いし、つい話してバレてしまうケースも珍しいことではありません。
自分のうっかりミスによって浮気がバレてしまうなんて、なんとも悲しいきっかけですが、自分の意識の甘さによってバレてしまうこともあるので、約束を誰としたかをきちんと覚えておくことが自分の身を守るための条件だといえます。
休暇が被っていることを不審がられた
「上司と浮気してました。休暇を合わせてリゾートに行ったんですが、周囲に休暇が被っていることを不審がられ、知人伝いに夫に不倫がバレてしまいました」(女性/30歳/会社員)
会社勤めで、社内不倫をしている人もいるでしょう。特に上司と部下という立場は不倫に適しているため、それを利用して旅行に行く人も少なくありません。しかし休暇が被ることが多くなればなるほど、周囲は不倫を疑います。
また社内に夫婦共通の知人がいれば、その知人伝いに不倫疑惑の情報が流れてしまう危険もあるでしょう。このように社内不倫は周囲からバレやすい危険性があるため、休暇などが被らないよう都合を合わせることが大切です。
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