パートナーの不倫を防ぐためには?
異性との飲み会はなるべく控えてもらう
パートナーの不倫を防ぐためには、まず異性との交流を極力控えてもらう必要があります。お互いに思いやっていたとしても、異性と交流する機会が多ければ、不倫のきっかけや危険は付きまとうため、不安を感じるでしょう。
そのため必要最低限の飲み会だけ参加してもらって、あとの交流は控えてもらうよう話し合うことが大切です。一方的に控えてほしいと伝えるのではなく、きちんと理由を伝えることがポイントです。「こうした理由から控えてほしい」と真摯にお願いすれば、パートナーも分かってくれるでしょう。
一方的に「交流は控えて」「飲み会はいかないで」と伝えると、パートナーだって理由も分からずに責められているようで不快に感じます。理由を伝えてこそ、自分の本当の気持ちが伝わるはずです。
魅力的になる努力をする
パートナーの魅力が減ってしまったことも、不倫に走ってしまう理由の一つになっています。そのためパートナーから愛想を尽かされてしまわないように、魅力的になる努力も必要です。単にパートナーに「不倫をしないで」と伝えれば、それで良いわけではありません。
いつまでも好きでいてもらうのは簡単なことではありませんし、何もせずに成せることではありません。自分の努力なくしては、相手はいつまでも好きでいてくれないでしょう。
自分の魅力を維持できるようつねに努力していれば、パートナーは他に目移りしようがありません。体を鍛えたり体重をキープするだけでなく、相手への心遣いを忘れないよう内面も磨きましょう!
パートナーをないがしろにしない
配偶者や家族からないがしろにされて、家庭で寂しい思いをしているために、不倫したいと思ってしまう人もいます。不倫を防ぎたいのであれば、パートナーをないがしろにしないよう注意しましょう。
何気ない発言であっても、パートナーにとっては心をえぐるような傷になることもあります。一つ一つの発言に注意した方が良いですし、元気がなさそうなら声をかけてケアをすることも大切です。
何気ない一言が不倫のきっかけにもなり得るので、発言や態度によってパートナーをないがしろにしないよう、自分だけでなく家族みんなで気をつけるようにしましょう。
過度な干渉や束縛をしない
パートナーの不倫を防ごうとするあまり、束縛したり過度に干渉したりしないよう注意しましょう。過度な干渉や束縛は、外へ自由を求めるきっかけになります。配偶者の束縛によって夫婦生活に疲れを感じる人も少なくありません。
適度な自由を与えることは、心地よい関係を築くために必要なことです。距離が近すぎれば嫌なところばかり気になってしまうため、適度な距離を保つためにもある程度の自由は許してあげましょう。
ただしあまりに自由にさせすぎると不倫の可能性を高めてしまうので、やってほしくないことなど禁止事項を互いに決めるようにした方が、不倫防止効果が上がりますよ。
スゴレンは、「男女の恋愛の本音」を集めた恋愛アンケートに基づいて作成した女性向け恋愛コラムを提供しております。さまざまな恋愛シーンで活用できるコンテンツを配信中!