本当に辛いときってどんなとき?
世の人々はどんなときが辛かったのでしょうか?一つずつ経験談をチェックしてみましょう。
人間関係が全く上手くいかない
「ちょっとした誤解で友達と喧嘩になってしまい、絶縁寸前に。弁解したいのに着信拒否されてるし、このまま友達関係は終わりなのかな…って思ってた時期は、本当に辛いときでしたね。人間関係はちょっとしたことで崩れるので難しいし、辛いと実感しました」(23歳/女性/事務)
人間関係が辛いと感じる時は、早ければ小学生くらいから経験することです。人と関わって生きていれば避けて通れないことかもしれませんね。
今は平気でも、こちらの女性のように、ちょっとした原因で友情が壊れる事態になる場合もあります。誰にでも起こりうると言えるでしょう。
仕事でミスばかりして辛い
「教わったことを完璧にこなそうと頑張ってるのに、なかなか上手くいかなくて怒られてばかりの時は辛かったです。自分はこの仕事向いてないんじゃないかと思って辞職を考えたり、いかにズル休みするかを考えたりして、ほとんど鬱状態でした」(25歳/男性/営業)
仕事を始めたばかりの人からは、こちらの男性のようなエピソードがよく聞かれました。仕事を始めたばかりではミスするのは仕方ないことですが、何度もミスを重ねると気落ちしてしまうのでしょうね。
新卒の人などは、特に仕事でミスしてばかりだったときが辛かった、と語る人が多いです。
親しい友人が亡くなったとき
「親友が色々思いつめていて心配していたのですが、残念ながら自分で命を絶ってしまいました。なぜ助けられなかったのかと自分に対して腹立たしさを感じますし、あの時は本当に人生で一番辛いときでした」(27歳/女性/会社員)
親しい友人の死はとても辛いものでしょう。事故死、病死ももちろん辛いですが、自死の場合は助けられなかった自分を責めてしまうのもありますから、余計に辛そうです。
孤独を強く感じるとき
「上京したけど誰も知り合いがいなくて、毎日職場と家を往復するだけでした。仕事以外で人と話すのは、はコンビニで『袋いいです』とか『ポイントカードないです』とかだけ。孤独で辛かったです」(26歳/男性/IT)
失敗や失恋などのように心が傷ついて辛くなる場合もあれば、寂しいさや孤独感で辛くなる場合もあるようですね。特に、上京や引っ越しで周りに頼れる知り合いがいないと、感じやすいです。
こちらの男性も、上京することで知り合いが周りにいなくなり、孤独で辛い体験をしたようですね。コンビニで発する言葉が唯一の会話だなんて、孤独に潰されてしまいそうです。
受験に失敗したとき
「ずっと目指していた大学の受験に落ち、これまで頑張ってきた努力が水の泡になってしまったときは辛かったです。今でこそ立ち直ってますけど、当時は本当に辛い時期でした」(24歳/女性/アルバイト)
受験に失敗すると、それまで頑張っていたことがまるで無意味になってしまいますから、辛い思いもしますし喪失感も相当なものでしょう。若い時には受験の失敗が人生で一番の辛いときになりがちで、同様の経験談を持つ人はたくさんいます。
失恋したとき
「大好きな彼氏に『別に好きな人ができた』と言われて振られました。私はずっと大好きって伝えてきたのに、彼氏には伝わってなかったんだな…って、辛くて仕方なかったです。しばらくごはんも喉を通りませんでした」(22歳/女性/学生)
「辛いとき」は失恋したときだったと語る人はたくさんいました。こちらの女性は大好きな彼氏に振られて、恋愛で辛い経験をしてしまったのですね。食事も食べられなくなるほど辛い経験をしたようですが、これから新しい恋を見つけてほしいものです。
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