本当に辛いとき…どうすればいい?対処法と考え方を状況別に解説!

仕事、恋愛、人間関係などで本当に辛いとき、人はどんな心理状態になっているのでしょう。この記事では、辛い思いをしている真っ最中の人の心理状態を解説。辛いときにだんだん前向きになれる対処方法や、実際に辛いときどんなふうに過ごしていたのかの体験談をご紹介しています。

  • 人生には色々な辛いときがある

    今までの人生を歩んできて、辛くて辛くてどうしようもない経験をしたことはありますか?まだ辛いときを経験してないという人も、まだまだ長い人生ですから、いつか辛く苦しい経験をするかもしれません。

    また、経験したことがある人も一度や二度だけでなく、今後も辛い状況になる可能性があるでしょう。

    前向きになる気力もない


    辛い経験をすると気持ちが暗く落ち込んでしまいます。元の自分に戻るため、切り替えることが大事ですが、辛いときはそれができません。前向きになろうとする気力がなくなってしまいますから、いつまで経っても前向きになれずひきずってしまうんです。

    前向きになるまでかなりの時間を必要とします。そして、このまま挫折してしまう人は目標を諦めたり、仕事をやめたりしてしまう人もいます。最悪のケースにならないように、気力がなくても気持ちを癒やす「何か」をするのが大切です。

    色々な種類の「辛いとき」


    「辛いとき」と一口に言っても、色々な種類・原因があります。仕事のミスや激務が苦しいと思うこともあれば、目標に到達できずに挫折することも。

    例としては受験が挙げられます。志望校に受かれず、挫折して辛いときを味わった経験がある人は多いでしょう。

    また、人間関係で辛く苦しい思いをする場合もあります。イジメ、喧嘩、コミュ障などが主なものです。他にも恋愛関係、環境により辛いと感じるケースもあり、人によって「辛いとき」の原因はさまざま。

    ですから、自分にとって最適な解決方法を探すのも、一苦労するのです。

    辛いときこそ自分に優しくすることが大切


    「ノルマを決めている」「食事を節制している」「お小遣い以上の散財をしない」など、自分に対して色々な決まりを作っている人は多いと思います。しかし、辛いときにも続けているとそれすらも辛くなってしまうでしょう。

    辛いときに大切なのは、気分をぱーっと晴らすこと。自分を労る「好きな物」「好きな食べ物」を買ったり食べたり、とにかく気持ちを癒やすのを優先して自分に対して優しくなりましょう。

    辛いときに無理をすると心を壊す


    現代は自分の時間よりも仕事を優先したり、仕事をしなければならない状況にある人が多くいます。しかし、そのような状況で辛くなってしまった場合、同じように働いていては心を壊してしまいかねません。

    辛いときは心も体も疲れ切っていますから、休息が必要だと考えられます。ですから、そのような状態で働くのはキャパオーバーになる場合も。突然何も考えたくなくなったり、情緒不安定になったり、うつ病のような状態になることがあるので、心を無視して無理をするのは良くありません。

  • 辛いときには何を考えてる?心理状態を解説

    人は辛いとき、何を考えているのでしょうか?どんなことを考えているのかが分かれば、自分が辛くなったときの対処法の参考になります。また、辛い思いをしている友人や家族を支えるヒントにもなると思いますよ。「辛くなるとこんな考えになる」という主なものをピックアップしてみましたので、ぜひ解説を読んでみてください。

    物事のマイナス面しか見えない


    普段なら「問題ない」「これから挽回しよう」と思えるようなことが、辛いときはそう思えなくなってしまいます。あまりにも辛いことがあると、どんなことでもマイナス面しか見えない心理状態になってしまうのです。

    しかもマイナス面しか見えないだけでなく、「さらに酷くなるかも」「もう無理だ」など、どんどんネガティブになるのが特徴です。なんでもかんでもマイナス面しか見えず、ネガティブに陥ってしまうときは自分の心を休めるべきときと言えるでしょう。

    さらに状況が悪くなることを恐れている


    物事のマイナス面しか見えなくなり、ネガティブな心になるとポジティブになるのが難しくなります。ポジティブになれないので物事が悪い方向に進むと考えたり、自分の悪いところばかりが目につくようになってしまうのです。

    すると「今の状況を打破するのは無理」「もっと悪い状況になる」「逃げなきゃ」と、これから起こるさらに悪い状況を想像するようになります。

    つまり「成功」「解決」を考えることはできず、失敗を恐れてあらゆることに挑戦する心を失い、消極的な心理状態になると考えられるでしょう。

    冷静に物事を判断することができない


    ショッキングなことあると心も体も疲れ、冷静にはいられない心理状態になっている場合があります。簡単な仕事をミスしたり、判断ミスから思わぬトラブルに繋がるなど、いつもならしない事態を招いてしまうことがあるんです。

    このようなトラブルを起こすのは、辛いときにはネガティブになったり、さらにミスを重ねないか色々なことに臆病になり気が散っているだと考えられます。

    存在をなくしたいと思っている


    仕事や人間関係の失敗などで辛いときは、「自分の存在がなくなればいいのに」と思う心理状態になっているケースがあります。「自分のことは忘れて欲しい」と思っているので、仕事やトラブルに関わった人たちのことを思い出すと消えてなくなりたいと思うのです。

    これは、「あの時の失敗やトラブル」を関係者に思い出されると「あいつは駄目な人間だったな」などと思われるのに恐怖を感じてしまうからだと考えられます。