好きな人とのLINEやりとりの注意点!
ネガティブな内容は避ける
好きな人とLINEのやりとりをするときは、ネガティブな内容は極力避けてください。立ち直れないくらい落ち込む出来事があったときに話を聞いてもらう程度であれば、相手は頼られている気がして嬉しく思うかもしれません。
しかし、LINEの内容が毎回ネガティブなものだと、相手の気分まで下げてしまいます。それどころか、「解決する気はないの?」と疑われてしまうこともあるでしょう。これでは既読スルーされてしまっても仕方ありません。
男性は頑張り屋さんの女性を好む傾向にあります。そのため、男性が励ましたり解決案を出したりしてくれたのなら、「〇〇君が親身になってくれたおかげで乗り切れたよ!」とLINEを送った方が確実に喜ばれますよ。
下品な内容はNG
下品な内容のLINEも、好きな人に送るのは避けた方がベターです。下ネタが苦手な男性は少ないと思いますが、女性の口から発せられる下ネタにはドン引きする男性は多くいます。
相手の気を引こうとして下ネタのLINEを送ってしまうと、「下品」「軽そう」などといった印象を与えてしまうので、避けるようにしましょう。
また、男性から下ネタを振られることもあるかもしれません。そんなときは「もう!」などと少し恥じらいを見せてから話題を変えるなどして、話に乗らないようにしましょう。
テンションの温度差に注意
好きな人とLINEのやりとりをするときは、テンションの温度差にも注意が必要です。好きな人にLINEを送るとき、舞い上がって絵文字を多用したくなるかもしれません。しかし男性は、絵文字の少ないシンプルで落ち着いた文体のLINEを送ることが多い傾向にあります。
片方のLINEは落ち着いているのに対し、もう片方はその何倍ものテンションのLINEだったら、温度差を感じてしまうでしょう。好きな人とLINEのやりとりをするときは、相手のテンションに合わせてあげると、相手も心地よさを感じることができますよ。
早朝や深夜などには送らない
LINEの返信をもらいやすくするために、「相手が返信しやすい時間帯に送る」という方法をご紹介しました。しかし、LINEを送る時間に関して注意しなければならない点はそれだけではありません。
好きな人が昼夜逆転しておらず、生活リズムをしっかり整えているのであれば、早朝や深夜にLINEを送るのは避けましょう。相手はまだ寝ている時間です。
また、お酒を飲んでいると好きな人に連絡をしたくなるかもしれませんが、ほろ酔いの人のテンションと寝ている人のテンションには激しい差が生じます。
たとえシラフだったとしても、深夜や早朝にLINEを送ると「何かあったのか!?」と朝一番で心配をかけることになるので、送らないようにしましょう。
挨拶のLINEは失敗することも
好きな人にLINEを送るきっかけとして、「おはよう」「おやすみ」「こんばんは」などの挨拶のLINEを送るのがおすすめ、という話題もよく目にします。しかしこの方法は、相手によっては返信をもらえない可能性も高いのです。
毎日のようにLINEをする間柄であれば問題はありません。ですが、突然「おはよう」とだけ送られてきたら、「おはよう」とだけ返せば良いのか、他にも何か文章を付け足した方が良いのか、困惑する男性も多いのではないでしょうか。つまり、たった一言、挨拶だけを送られても、相手が何を求めているのかが分からないのです。
挨拶からLINEを始めたいのなら、相手が返信しやすくなる話題もプラスして送るようにしましょう。
ハートマークを多用しない
好きな人に自分の気持ちを気づかせるために、ハートマークやハートの絵文字を活用する女性もいるのではないでしょうか。しかし、ハートマークを多用すると「この女性はハートマークをよく使う人なんだな」と思われて、当たり前の光景になってしまうのです。
恋愛系の絵文字は普段のLINEのやりとりでは使わず、ここぞというときにだけシンプルに活用するようにしましょう。そうすることにより、相手にドキドキ感を与えることができますよ。
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