支配欲が強い恋人を持つ男女のエピソード!
他の女性と話しただけでキレた彼女!
「用事があって少しだけ他の女性と話しただけで、めちゃくちゃキレられました」(26歳/男性/整備士)
一見、嫉妬にも見える行動ですが、自分以外の女性と話をした彼氏のことが気に食わなかったのでしょう。嫉妬であれば、「話さないで」とお願いしたり、「妬いちゃった」と相手に甘える形にもできるはず。しかし、この女性はキレているので、「言うことを聞け!」と支配したがっている様子が感じ取れますね。
守られてる感じがするから実は嫌じゃない…
「支配欲が強い彼氏ですが、守られてる感じがするから嫌じゃないんです…」(28歳/女性/保育士)
支配欲が強い人のことを嫌がる人は多いですが、指示や命令をされると守られていると感じる人がいるのも事実です。優柔不断であったり人を頼ることが多い人は、恋人に支配されることに喜びや幸せを感じることもあるのでしょう。束縛についても同様で、「束縛されるのは大切に思われているからだ」と考える人の目には、支配欲が強い恋人が魅力的に映っているはずです。
自分以外には支配欲を見せない彼
「友達関係だった時は、彼の支配欲には気付きませんでした。むしろからかわれる役回りで、常に周りからいじられているイメージでした。でも恋人になった途端、私にだけ見せる支配欲がすごくて驚いてます」(24歳/女性/販売)
支配欲をすべての人に対して向けるのではなく、特定の人にだけ向ける人も意外と多いです。そのため周りの人に相談しても「本当?」と信じてもらえなかったりして、一人で悩みを抱えることもあるでしょう。付き合った途端、人が変わったように支配欲を見せてくる人の場合は、計算高く裏表があるタイプの人とも言えるでしょう。
意見すると急にヒステリックに…
「それは違うなと思って彼女に意見すると、だんだんと感情的になってきて、最終的にヒステリックになる。結局泣かれてしまうため、言うことを聞かざるを得ない」(29歳/男性/会社員)
自分の思った通りに相手をコントロールしたいため、それが叶わないと思った瞬間、豹変する人もいるでしょう。感情的になって怒りをぶつける人もいれば、この女性のようにヒステリックになり、相手が「うん」と言わざるを得ない状況を作り出す人も…。その豹変した姿を見たくなくて、相手の言いなりになってしまう人も少なくないでしょう。
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