不倫しやすい人の特徴
パートナーとうまくいっていない
パートナーとの関係がうまくいっていない人は不倫しやすくなります。共働きで時間のすれ違いがある、夫の残業や休日出勤が多くて寂しい、セックスレスという感じですね。
性格の不一致の原因で喧嘩が多い、自宅に自分の居場所がなくて気持ちが休まらないなども、不倫しやすい人の特徴です。パートナーとの関係がうまくいっていないから、不倫相手に愛情や癒しを求めたり、寂しさを埋めてもらおうとするのです。
異性と関わる機会が多い
仕事などで異性と関わる機会が多い人は、不倫しやすい環境におかれていると言えます。既婚者であっても、仕事で関わるうちに恋愛感情を抱くことがあり得るからです。
仕事で関わる異性の前でなら、パートナーには見せない一面を出すことができる人もいるでしょう。家庭の不満を言っているうちに、親密な関係になることもよくあります。同性ばかりの職場よりも、異性と日常的にかかわる仕事の方が不倫相手との出会いが多いですね。
時間に余裕がある、調整できる
不倫は時間に余裕がないとできません。不倫相手と会えば食事をしたり話をしたりするだけでなく、たいていの場合はセックスをするからです。
ほぼ毎日残業している会社員や、もともと出張が多い人は、なかなか不倫をする時間が作れないでしょう。経営者や自営業、残業の少ない会社員、専業主婦などは、時間に余裕があったり自分で調整して時間を作ることができます。
もちろん上にあげた人達がみんな時間に余裕があったり不倫しているわけではありません。しかし、時間に余裕がある人が不倫をしやすいという特徴はあるのです。
結婚前からモテていた
結婚前からモテていた人は、不倫をしやすいと言えます。異性からチヤホヤされていた人が、結婚したからといってモテなくなるわけではありませんよね。結婚してもモテ続けることで、パートナー以外の人と関係をもつようになるのです。
また、モテていた人が結婚して生活が落ち着き、恋愛の刺激がなくなることに不満を抱くこともあるでしょう。
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