誰かに助けてほしいと感じた時の対処法は?《続き》
新たな視点を持つ
「もう辛いし嫌だ…。誰か助けて!」という心理が働いている時は、心が追い詰められている状態でもあるのです。そんな状態の時にこそ、新たな視点を得るための行動を起こしてみてください。
新たな視点を持てば、より適切な対処法が頭の中に思い浮かぶこともあります。ですので、読書をするなどして、新しい考えや知識を得ましょう。
趣味に没頭する
辛いことについて考え込むと、ネガティブな感情が湧き上がるばかりですよね。なかなかポジティブにはなれないはず。ですから、誰かに助けてほしいくらい辛い時こそ、趣味に没頭することも大切なのです。
そうすることによって、辛いことを一時的に忘れることができます。その上、楽しいという感情が湧き上がってきますので、この対処法は一石二鳥と言えるでしょう。
ひとまず現実から離れてみる
助けてほしいと思うほど辛い時は、ひとまず現実から離れてみるのも1つの手。つまり、現実逃避をしてみるということですね。
漫画を読む、映画を鑑賞するなどの現実逃避をすることで、少なからず元気が回復します。しかし、この方法を実践しても、辛いと感じている問題が解決するわけではありません。現実逃避をした後、結局は辛い現実と向き合う必要があるというのが難点でしょう。
誰かに助けを求める
誰かに助けを求めたとしても、絶対に助けてくれないと思い込んでいませんか?そのように思い込み続けていると、いつまで経っても助けを求めることができません。
助けてくれるはずの人も、あなたが助けを必要としていることにさえ気付けないでしょう。辛い現状を変えるためには、ほんの少しでも思い込みを捨てる必要があるのです。
思い込みを捨てた上で、思い切って誰かに助けを求めてみてください。助けを求める行動に出ることが、辛い現状を変えるきっかけになりますよ。
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