ピンクサファイアの浄化方法とは?
ピンクサファイアの浄化方法を紹介していきます。
月光に当てる
ピンクサファイアは月光に当てることで浄化ができるとされています。満月の夜、夜半からなるべく早い時間帯で、深夜0時ころまでに浄化を行いましょう。
月の光が当たる窓際にピンクサファイアを置き、2時間以上月光浴させてください。月の光から自然のエネルギーをもらうことで、石が清められていき、本来の力を取り戻すことができるでしょう。
また、ピンクサファイアは日光浴でも浄化することが可能なようです。夜は時間がないという人は、日光浴で清めてあげてくださいね。
スマッジングをする
スマッジングという浄化方法も、ピンクサファイアを浄化するためには効果的だと言われています。スマッジングとは、ホワイトセージやジュニパー、スケジュールイートグラスなどのハーブを燻し、その煙でパワーストーンを清めていく方法です。
まずは、スマッジングに使うホワイトセージ、耐火性の器、ライターを用意してください。ライターでホワイトセージに火をつけ、手で仰ぐように火を消すと、煙がまっすぐ上がった状態になります。
そのまま耐火性の器に置き、ピンクサファイアを上がった煙にくぐらせましょう。また、この時に出る煙には、部屋の中を浄化する作用もあるのだとか。
煙が気にならないようなら、自然と火が消えるまでそのままにしておき、部屋中を浄化するのも良いかもしれませんね。ただし、火を使う浄化方法なので、取り扱いには充分注意してくださいね。
流水で清める
流水で清めるのも、ピンクサファイアの浄化方法の一つとされています。近くに川や湧水があれば、その水を使うのが理想的ですが、ない場合は水道水で構いません。
蛇口を軽くひねり、水道の水を細く出し、ボウルに水を注いでいきます。この時、ボールの中にはピンクサファイアを入れておいてください。
少なくとも10分以上、水を注ぎ続けましょう。最後に水気をしっかりと拭き取いたら、浄化は完了です。
もし川や湧水で浄化する場合は、ピンクサファイアが流されてしまわないよう注意して行ってくださいね。
クリスタルクラスターに乗せる
もっと簡単にピンクサファイアを浄化したい人は、クリスタルクラスターに載せて浄化してみましょう。クリスタルクラスターは水晶のさざれ石で、優れた浄化能力があると言われています。
このクリスタルクラスターの上に、ただパワーストーンを載せるだけなので、毎晩寝る前に手軽に浄化することができますよ。また、インテリアとしてもお部屋に馴染みやすいのも魅力です。
天然塩に置く
天然塩で浄化する方法も非常に簡単です。お皿の上に天然塩を入れ、その上にピンクサファイアを一晩置いておくだけなので、寝る前の習慣として浄化を取り入れることができます。
また、より念入りに浄化したい場合は、塩の中に24時間~3日間埋めておくと、綺麗に浄化が完了するようです。その後は水で塩を洗い流し、ふき取るか自然乾燥で乾かしてくださいね。
ただし、この浄化方法は、ピンクサファイアのように硬度が強い石だからこそ行える方法です。柔らかい石の場合は傷がついてしまう恐れがあるので、心配な方は石の購入店に確認してみましょう。
クリスタルチューナーを聞かせる
浄化にこだわりたい人は、クリスタルチューナーを石に聞かせてみましょう。クリスタルチューナーとは、音叉をクリスタルで叩き音を出す浄化道具です。
利き腕に音叉を持ち、利き腕とは反対の腕にクリスタルを持って叩いてみましょう。音が響きだしたら、クリスタルをパワーストーンに持ち替え、石に音を聞かせてください。
もし音が鈍いと感じた場合は、エネルギーが停滞している証です。澄んだ音が響くまで何度も念入りに音を聞かせましょう。
クリスタルチューナーの浄化は1分以上かけて行ってくださいね。
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