ドM男の特徴【行動編】
尽くしたがり
ドM男性の行動の特徴として、第一にあげられるのが「尽くしたがり」ということです。女性に尽くしてあげることで喜びを感じ、尽くすよう強要されても嫌がらずに実行します。
こんなドM男は、逆に自分が何かしてもらうことはあまり望みません。女性に尽くして喜んでもらうことが、自分にとっての満足なのです。少々キツイ要求でも、女性の希望なら一生懸命叶えようとするでしょう。
積極性がない
積極性があまりなく、自分が主導して物事を進めたがらないというのも、ドM男性の特徴でしょう。人に言われてから行動することを好む傾向があるので、誰かに指示される前に率先して動くことはあまりありません。
普段の生活からこのような特徴があるので、もちろん恋愛関係でもこの積極性のなさは発揮されます。なので、同じくドM要素がある者同士だと、お互いに「待ち」のスタンスになってしまい、関係を深めることが難しくなってしまうでしょう。
顔色を見る
相手が今どんな気分なのか、つい顔色をうかがってしまうという特徴も、ドM男性にはあるようです。自分の気分の善し悪しよりも、相手がどう思っているかのほうが、ドM男性にとっては大事なことです。相手の機嫌が悪い時は、あれこれと尽くしたいと考えるでしょう。
そのように相手の機嫌を取りたいと思う一方で、実は八つ当たりされたり意地悪をされることを待っているという、別の側面もあります。自発的に行動することがあまりないので、顔色を見ながら、相手からのきっかけを待っているともいえるでしょう。
セックスは受け身
尽くしたがりな傾向があるドM男性ですから、セックスにおいても受け身であることが多いでしょう。セックスの場面では、一般的に男性上位で進んでいくことがほとんど。ですが、ドM男性の場合は逆で、好みの体位やプレイなどを相手の女性に合わせることで喜びを感じます。
女性にいじめられたり罵られたりすることで興奮が高まるので、アブノーマルなプレイを懇願することも。時には罵られるだけでは物足りず、叩かれたいなど、少々行き過ぎた行為を希望することもあるでしょう。
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