不倫がばれるかばれないかは相手次第?最適な不倫相手とは
不倫は2人で罪を背負うことです。その共同作業を一緒にできる人を探さなければ、ばれずに不倫を続けるのは不可能であり、それどころか不倫相手の油断や暴走から、あっという間にばれてしまうこともあるでしょう。
口が堅く秘密を漏らさない
「同僚が不倫をしていて、不倫していることを周囲に普通に話していて、以前それが相手の奥さんにばれたことがありました。同僚はSNSでも不倫について話していたから、証拠がたくさんあってあっという間にばれて、仕事をやめていきました」(26歳/女性/事務)
口が堅く秘密を漏らさない相手であれば、不倫関係に踏み込んでも比較的バレにくいでしょう。どんなにばれないように工夫したところで、不倫相手の口が軽ければその努力も水の泡。あっという間に不倫はばれて、さまざまなリスクが襲うことになります。
そうならないために、もし不倫をするにしても、この人なら大丈夫だと信頼できる相手とだけ関係を持つことが大切です。不倫していることを周りに言わない、相談しない、SNSに書かないなど、徹底的に不倫の秘密を守れる人が好ましいでしょう。
感情が顔に出にくい
「自分の不倫相手はとにかくポーカーフェイス。一緒にいる僕ですら表情が読めないことが多くて寂しいですが、ばれる心配がないのは嬉しいです。顔を合わせても塩対応だし、周りから怪しまれることがないため安心して不倫できます」(37歳/男性/営業職)
感情が顔に出にくい相手であれば、不倫することになってもバレにくいかもしれません。顔に感情が出てしまう人の場合、隠し事をしていると周りに見破られ、不倫がばれてしまう可能性が高くなるからです。
表情から隠し事がばれない人、たとえ顔を合わせても不自然な表情を浮かべない人となら、不倫関係に踏み込んでも比較的安全かもしれません。
ダブル不倫はばれない確率が高い
「実は親友が不倫をしていて、しかも相手も既婚者でダブル不倫。見ていてヒヤヒヤするけど、お互い家庭が一番だからリスク管理は徹底できてるようだし、割り切った関係を続けているみたいで、ばれる心配は今のところなさそう」(34歳/女性/専業主婦)
最近増加していると言われているのがダブル不倫です。なぜダブル不倫がばれにくいかというと、お互いに「絶対にばれないように不倫したい」という考えを持っていることがほとんどだから。
未婚の状態で不倫ばれした場合、それなりにリスクはありますが、既婚者ほどではありません。既婚者の場合は多額の慰謝料や離婚などダメージが大きいため、お互いが既婚者であった方が徹底的に不倫ばれの対策を練りやすいのです。
恋愛体質ではない
「過去に上司と不倫していて、本気になっていました。前から惚れっぽいところはあったと思うけど、まさか不倫で本気になるなんて…。関係を続けていくうちに上司の奥さんに嫉妬してしまって、奥さん本人に電話して宣戦布告したり、離婚を迫ったりして、あっという間に慰謝料請求、職場はクビ、友人からは絶縁という結末をたどりました…」(33歳/女性/販売業)
恋愛体質の人と不倫をするのはおすすめできません。恋愛体質の人と不倫関係に陥ってしまうと、相手はほぼ確実に離婚を迫るでしょうし、あなたのパートナーや家族に嫉妬したりして、冷静な判断ができなくなっていきます。面倒な展開やトラブルに巻き込まれ、不倫ばれの可能性が濃厚なものとなるでしょう。
相手が恋愛に依存しそうにないタイプであれば、不倫がバレる確率は比較的低いでしょう。
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