年下男子との恋愛でのNG行為
お母さんのようにお世話をしてしまう
年下男子と接していると未熟な行動が目についてしまい、ついついお世話をしたくなってしまう年上女性も多いでしょう。しかし、お母さんのようにあれこれお世話をしてしまうのはNGです。頼りになる年上女性というより、ただのお節介焼きだと思われてしまいます。
年下男子にも、自分の考えややり方があります。口出しせずに見守ってあげることも、年上女性が持つべき余裕の一つだと言えるでしょう。困って相談された時に「こうしたらいいかもよ」と的確なアドバイスをしてあげると、年下男子からの好感度アップにつながりますよ。
無理矢理若い世代に合わせようとする
相手が年下男子だからと言って、自分も無理に若い子に合わせようとする必要はありません。若い子に合わせようとして、肌の露出が多い服装をすることはかえってNGです。また、濃いめのメイクなども年下男子からの評判は良くありません。
年下男子の多くは、年上女性に落ち着きや上品さを求めています。無理に若作りするよりも、ありのままの気取らない姿で、年上女性の魅力を伝えられるように意識しましょう。その方がずっと大事なことですよ。
上から目線で接する
年下男子に対して上から目線で接することはダメです。年上女性からのアドバイスは心強いと感じますが、言動が上から目線だと苦痛に感じます。
「まだ若いから分からなくてしょうがないよね」「こうすればいいから覚えておいてね」などといった発言を無意識にしている場合は、改める必要があるでしょう。
年下男子であってもプライドはあります。上から目線で接してこられると、「バカにされている」「子供扱いされている」と不快感を覚えるでしょう。それが続くと居心地が悪くなり、心が離れていってしまうかもしれません。
年下男子を頼りにしない
年下男子だからと言って全く頼りにしないというのもNGです。年下であろうと男性は女性から頼りにされたいもの。年下男子のプライドを傷つけないように、小さなことでも良いので頼りにすることが大切です。
たとえ年下男子の手を借りなくても困らないようなことでも、あえて力を借りて頼りにしていることをアピールすると良いでしょう。また、本当に困っていることがあれば、自分で何とかしようとせず素直に頼る素振りをみせると、年下男子も嬉しく思います。
年下男子を疑う
年下男子が相手だと、「若い子に目移りしてしまうのではないか」と心配になってしまうこともあるでしょう。しかし、年下男子を必要以上に疑うのはNGです。相手も自分も疲れ切ってしまい、関係はすぐに悪化してしまいます。
不安な気持ちが湧いてきてもグッとこらえて、年上女性の余裕を見せるよう意識すると良いです。余裕のある女性に年下男子はさらに惹かれていくことでしょう。
しかし無理をしてまで余裕のある姿を演じても、それは長続きしません。本当に自分自身が辛くなったら、本音を打ち明けて相談してみましょう。
スゴレンは、「男女の恋愛の本音」を集めた恋愛アンケートに基づいて作成した女性向け恋愛コラムを提供しております。さまざまな恋愛シーンで活用できるコンテンツを配信中!