「垢抜けてる女性」と「垢抜けない女性」の違い
向上心があるかどうか
自分を高め、女性としての魅力に磨きをかけたい、という向上心があるかどうか。垢抜けている女性とそうでない女性との決定的な違いは、ここではないでしょうか。
向上心があると、すべてを前向きに捉えることができます。自分を磨くことが楽しくて、毎日があっという間に過ぎていくでしょう。
向上心が低いと、やってみたいことがあっても行動に移すまでに時間がかかります。「今日も何もない1日だったな…」ともやもやしながら、毎日がなんとなく過ぎ去っていくでしょう。
あなたなら、どちらを選びますか?
自分に似合うものを知っているか
先ほども触れましたが、自分の好きなものが、必ずしも似合うものであるとは限りません。
垢抜けている女性は、似合うものを嗅ぎ分ける嗅覚に優れています。自分の体型や肌の色、髪質などから似合うファッション、ヘアメイクを導き出し、しっくりくるもので身を固めています。自分をより魅力的にみせてくれる心強い味方をたくさん知っているのです。
一方で、いまいち垢抜けきれない女性は、似合うかどうかではなく、好きかどうかで身につけるものを選びます。それはそれで素敵なことですが、あくまで「垢抜け」という視点から見ると、本人の持つ体型や雰囲気とファッションやヘアメイクがチグハグになってしまう恐れもあります。
行動し、その結果を振り返っているか
自分に磨きをかけるには、一にも二にもまず行動。そして、行動の結果を振り返ることです。
垢抜けている女性は、行動と振り返り、そして次の行動の繰り返しで磨かれていきます。誰でも、最初からおしゃれだったわけでも、メイクが上手だったわけでもありません。自分の外見や振る舞いがどうであるかを他人の目線から察知したり、信頼の置ける第三者にフィードバックをもらうことで検証を繰り返します。
何事も、まず行動が大切ですが、やったらやりっぱなしでは成長にはつながりません。垢抜けない女性は、行動力が低いことはもちろんですが、何より振り返りができていない人が圧倒的に多いのです。
内面に磨きをかけているか
外見を美しく磨き上げることは、垢抜ける上でとても大切なことですが、それと同じくらい、内面を充実させることにも重きを置きましょう。
垢抜けている女性は、外見と内面のバランスが取れています。洋服や化粧品ばかりにお金をかけるのではなく、本を読んだり、人と会話したり、旅行で新しい土地を訪れたりと、内面磨きにも余念がありません。見た目が洗練されているだけでなく、会話も知的で情感が豊かなのです。
ファッションや美容を頑張っているのに、なかなか自分に自信が持てるようにならないなら、内面を磨くことにも目を向けてみてください。外側ばかりに気を配っていても、垢抜けている素敵な女性にはなれませんよ。
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