お互いにとってのメリットをアピール
切り出す時は、まずお互いのメリットをアピールしましょう。寝室を別にすると熟睡できたり、自分好みの家具を設置できたりなど、メリットが数多くありますよね。
自分にとってのメリットをアピールしたら、相手が「だったら別室にするべきかも…」と思ってくれるかもしれません。さらに相手にとってのメリットもアピールすると、「別室にしたほうがいいね!」と意見が一致する可能性が格段にアップしますよ。
相手の体調を気遣う言葉を使う
相手の体調を気遣う言葉を使いながら切り出すというのも、おすすめです。相手が熟睡できていない場合は、「寝不足になると体調を崩しやすくなるよ」というような言葉をかけてみてください。
その上で、寝室を別にしたいと伝えるのです。相手は「体調を気遣ってくれてありがたい」と喜び、快く承諾してくれるでしょう。
一時的に別にすることを提案する
夫婦だからこそ、寝室を別にしたいという話は切り出しにくいもの。ですから、「お試しで一時的に別室にしてみない?」と提案してみるのもよいでしょう。
お試し期間を過ごすうちに、相手も別のほうがよいという心理を抱く可能性があります。そのスタイルを続行した結果、いつの間にかそれが当たり前になっているかもしれません。
相手に愛を伝えながら話を進める
「これからは寝室を別にしたい」と言われた場合、相手は少なからず「もう自分のことなんて愛してないの?」と不安になります。
不安を最小限に抑えられるよう、愛を伝えながら話を進めましょう。愛しているからこそ辿り着いた考えだということが分かれば、相手は安心感に包まれるはずです。
スゴレンは、「男女の恋愛の本音」を集めた恋愛アンケートに基づいて作成した女性向け恋愛コラムを提供しております。さまざまな恋愛シーンで活用できるコンテンツを配信中!