夫婦の寝室を別にするデメリット
スキンシップが減りがち
「寝室を別にしてからというものの、極端にスキンシップが減りました。あまりにも触れ合っていなくて、私達って本当に夫婦なのかと疑っちゃいますね」(31歳/女性/医療関係)
寝室を別にすると、やはり夫婦間におけるスキンシップは減少しがちのようです。意識して相手の寝室に行くようにしなければ、減少する一方でしょう。
「本来はもっと触れ合うものでは?」と、自分たち夫婦の関係性に疑いの眼差しを向けてしまうのも納得できますね。
話をする時間がない
「生活リズムが違うので、夫婦の寝室を別にしました。これを機に夫婦の関係がそれまで以上によくなるのではないかと思ったんですが、妻と話をする時間さえなくなったんです」(26歳/男性/消防士)
生活リズムの違いが原因で寝室を別にした夫婦の場合は、話をする時間がさらになくなることも。話す時間がないと、どうしても夫婦の関係性が希薄になってしまいますよね。相手を想う気持ちも徐々に薄れて、離婚に繫がる可能性もあるでしょう。
浮気の危険性が高まる
「妻がすぐそばにいないので、簡単に他の女性と連絡を取れるんですよね。実は、その女性と今週末に会う約束までしちゃいました…」(32歳/男性/会社員)
寝室が別だと、浮気の危険性が高まるというデメリットが生じることも。LINEやメールだけではなく、防音機能を備えた部屋であれば通話も気兼ねなくできますからね。つまり、パートナー以外の異性と容易に連絡を取り合えるということです。
その異性と2人きりのデートを重ねるうちに、互いが恋愛感情を持つこともあるでしょう。そうなれば、いずれは浮気、離婚へと繫がる危険性もあります。
相手の体調が急変した時に気付けない
「就寝時の夫がどんな様子なのか、考えても見当がつきません。すぐ隣にいないから当然ですよね」(33歳/女性/アパレル)
急に高熱が出たり、お腹が痛くなったりなど、体調が急変する時は昼夜を問いません。その時が深夜という場合も十分にあり得えます。
相手とは寝室が別ですので、当然ながら迅速に対応できないでしょう。体調が急変したことにさえ気付かない可能性も考えられるのです。
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