不倫で嫉妬しそうになったらどうすべき?
不倫だから仕方ないと割り切る
不倫相手のことが大好きすぎると嫉妬してしまうかもしれませんが、所詮は不倫関係であり、不倫相手にとって一番大切な存在は、あなたではなく自分の家族なのです。
そもそも、あなたのことを一番愛していて、本気で一緒になりたいと思っているなら、離婚に向けて積極的に行動しているはず。不倫関係である以上、「自分のことを一番に愛してほしい」「自分との時間を優先してほしい」とわがままを言ってはいけません。
わがままを言うとますます嫉妬してしまうことも多いため、もし不倫で嫉妬しそうになったら、「どうせ不倫だから仕方ない」と割り切って考えるようにしましょう。
そうすれば、不倫相手が家庭を優先しても、「どうせ不倫なんだから、自分よりも家庭を優先されるのは当たり前だよね」と、感情をコントロールできるようになるはずです。
自分にも家族がいることを思い出す
あなたも結婚しているのであれば、あなたにも大切な家族がいますよね。ですが、不倫をしていると周りのことが見えなくなってしまい、自分にも家族がいるということを意外と忘れてしまいがちです。
そのため、家族がいるにもかかわらず、「家庭よりも自分のことを優先してほしい」「離婚して自分と一緒になってほしい」と、不倫相手に色々とわがままを言ってしまうのです。
ですが、家庭を持っているなら、不倫相手よりも家族のことを最優先に考えるべきですし、「自分のことを一番に愛してほしい」などとわがままを言える立場にはありません。
不倫で嫉妬しそうになったら、冷静になって自分にも家族がいることを思い出してみて下さい。そうすれば、不倫相手に深入りしないように気を付けられるようになり、自分の感情をうまくコントロールできるようになるはずです。
不倫相手の配偶者にも足りないものがあると思う
不倫をしていると、不倫相手の配偶者が完璧な人に見えてしまうこともあるでしょう。確かに、大好きな人と結婚して家庭を持っているわけですから、自分よりもすごい人なんだと思ってしまうのは仕方のないことかもしれません。
ですが、欠点が一つもない完璧な人間などこの世の中に存在しませんから、不倫相手の配偶者にも足りないものが必ずあるはずです。もしかすると、配偶者の足りない部分をあなたが持っているからこそ、不倫相手はあなたと関係を持っているのかもしれません。
ですので、「奥さんにはない魅力を私は持っているんだ!」と自分に自信を持つようにすれば、少しは嫉妬心をコントロールできるようになるはずです。
他に没頭できることを探す
恋愛に依存しすぎていると、不倫相手のことばかり考えてしまいます。そのため、不倫相手の配偶者と自分を比べては悔しくて嫉妬してしまったり、「どうせ二番目だから…」と落ち込んでしまったりと、ネガティブな感情を抱きやすいのでしょう。
嫉妬しそうになった場合は、仕事や趣味、自分磨きなど、恋愛以外のことに没頭して、不倫相手のことを考える時間を減らして下さい。
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