不倫関係で相手が本気になりやすいパターン
妻との仲が冷めきっている
妻との仲が既に冷めきっていて、子供や世間体のために仮面夫婦を続けている場合、不倫相手に本気になる可能性が高いです。既婚男性の多くは、毎日の仕事で疲れやストレスが溜まっているので、その分家庭に癒しを求めています。
ですが、夫婦関係が冷めきっていれば、妻と会話することもほとんどありませんし、妻に甘えることなんて絶対にできません。
そこで、家庭で心を癒せない分、不倫相手に癒しを求めてしまうのです。そして、不倫相手と一緒に過ごすことに居心地の良さを感じるようになり、いつの間にか本気の恋に変わってしまうことも少なくないのです。
不倫相手の方が好み
妻よりも不倫相手の女性の方が自分の好みのタイプに近い場合も、既婚男性が本気になりやすいパターンのひとつです。自分好みの女性と一緒にいる方がトキメキを感じられますし、性欲も湧きやすいでしょう。
しかも、あまり好みではない女性と妥協して結婚した場合は、なおさら自分好みの女性が魅力的に見えてしまいます。
妻が構ってくれない
結婚して家庭を持つと、女性は仕事や家事、育児などに追われて、ひどく疲れてきってしまいます。特に、小さい子供がいる場合、妻は子供に付きっきりになってしまうため、夫に構う余裕はなくなってしまうでしょう。そんな時に、男性は自分だけ仲間外れにされているような疎外感を覚えてしまいます。
妻が忙しいことは十分理解しているのですが、子供だけではなく少しは自分にも構ってほしい、と思ってしまうのです。それでも妻から相手にされない場合、誰かに構ってほしくて不倫を始めてしまうのです。
そして、自分の話を楽しそうに聞いてくれたり、自分のために一途に尽くしてくれる不倫相手を見ているうちに、それが本気の恋へと変わってしまうことも少なくありません。
不倫相手と性格や価値観が似ている
妻と性格や価値観が違いすぎると、夫婦間で意見が食い違ってしまい、ケンカなどのトラブルに発展することが多くなります。そして結婚生活を送っていくうちに、妻に対する不満が徐々に募ってしまいます。
そんな時に、性格や価値観が似ている不倫相手ができると、妻と一緒にいるよりも不倫相手と一緒にいる方が心地良いと感じるようになります。性格や価値観が似ていれば、2人の意見が合致することが多いので、ケンカする回数も少ないでしょう。
そのため、意見の食い違いで言い争うことが多い妻よりも、居心地が良く精神的に楽でいられる不倫相手に魅力を感じるようになり、それがきっかけで本気の恋に変わってしまうこともあるのです。
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